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年末年始の読書に超絶オススメの本✨
たまたま、「これは、早めに読んだ方が良さそうだな」と思ったので購入して、昨日読んでみました💡
前半から面白すぎ✨ エビデンスの再現率は39%💡とか💨
人はなぜ、「本当に大切なものに向き合えないのか」⁉️とか✨
そして、後半は,ディープな価値観の世界へ✨
本書を読んで思い浮かんだ言葉💡
周りに流されて生きるほど、人生は長くない💨
命短い、目覚めよ、全人類✨
自分の想いや心の声、魂の叫びに気づき、その声に正直に、今を生きる、あるいは、日々プランニングして、大切に生きる。
結果として、人生はより豊かなものになっていく💡
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昨日急遽ご依頼あって、先程まで対応していた「メンタルヘルス×モチベーション向上研修」も、後半は,「自分の価値観の明確化」と「人生理念を考える」ワークなので、「やっぱりこれだよね❗️」と安心感と共に🤗
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「あとがき」も超素敵です✨
一部、修正して引用します🤗
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古来より世界各地では「月を見てはいけない」という信仰や迷信がある。
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夜になり、闇に襲われた時間には、いろいろな不安が襲ってくる。
死や病、老い、社会的重圧、孤独感。
そんな時、闇を照らす月は、
とても魅力的で、
どこか、安心感さえある。
しかし、月の光に惑わされ、
不安を消すことが目的になってしまうと、
それは依存を引き起こす。
「月を見てはいけない」
これは、我々が月に惑わされて生きることへの故人からの警告なのかもしれない。
「死と太陽は直視できない」
だから、闇の中で光る月を見て、その一夜だけで安心していないか?
月の光で一時の不安を解消できても、それは幻想に生きているだけでは?
と問いかけるメッセージなのではないか。
①避けられない闇と向き合う(死・孤独・責任と向き合う)
②闇を照らす月に惑わされない(かりそめの平穏に惑わされない)
③太陽(=価値観)を見つけ、自分の人生に主体的に関わる
この3つこそが、「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方。
私はそう結論づける。
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西洋占星術では、「月」は幻想。
本来の自分ではないのに、あると見せかけてしまう性質だ、という考えもあるらしいですね💡
日本一のマーケッター、USJをV字回復させた森岡毅さんも、
「憧れは幻想に過ぎない」
「憧れと自分自身をごっちゃにしてはならない」
とある番組で言われてましたね💡
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①不安や心配に、大切な今を失うことはしない。
②責任の重さから逃れるために、安楽を求めることはしない。
③大切な自分の「価値観」や「人生の意味・目的」を見据える。
④「価値観」や「人生理念」に基づいて選択と集中を続ける。
⑤「今ここ」に心を込めて、主体的に動き続ける。
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今日も、今あるいのちに感謝して、より豊かな未来に向けて希望を胸に、周りに貢献、「喜ばれるを喜びに✨」
豊かな1日を、楽しみましょう🤗