なんかつらい時は「家でサラダを作って食べよ!」(by27歳会社員男性)
9月9日月曜日の詩
「今日は絶対note書くぞ・・・」
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9月17日月曜日の詩
お疲れ様です。
前回の記事から10日たってしまいましたが、
三連休明けのお仕事、お疲れ様です。
突然ですが、サラダ食べてますか?
毎日の仕事、役割、伺う他人の顔色。
たまるストレス。
やりたいことができてない感覚。
そもそもやりたいことってなんだっけなんて
考えすぎて下がる自己肯定感。
お酒を飲めば、飲みすぎて・・・
次の日に残る酒と後悔
なんかつらい毎日
そんなときは
「家でサラダを作って食べる」
ちょっと楽しくて幸せなのでおすすめです。
「現代人は野菜不足だから」とか「栄養が足りてないんだ」
とかそういうこともあるかもしれませんが、そういうことではありません。
ほんとにつらいのにふざけてるのか!
と思うかもしれませんが真面目です。
実際に私は5年付き合った恋人にふられ、
冒頭のようなつらい日々を過ごしている中で
サラダを作って食べたときに少し元気になれました。
つらいときは楽しいと思うことで少し元気になれると思います。
ちょっと変な、自分ならではの楽しい体験をシェアさせてください。
サラダってどんな食べ物?
まず初めに楽しくなるため、サラダについて考えます。
サラダと聞くと野菜を思い浮かべると思います。
しかし、サラダの語源に私が楽しくなる考え方がありました。
ここでサラダの語源を調べてみましょう。
Wikipediaで調べました。このように書いてあります。
つまり、野菜でも何もかけれなければサラダじゃないし
野菜じゃなくて、肉でも魚でも自由に好きなものを入れてもサラダ!
ということです(諸説あり)
サラダとはとても自由な料理なのです。
なんでも好きなものを入れましょう。少しわくわくしてきましたね!
詩チャンネル/NARUTO考察(登録者数0人)「サスケは娘に忍に縛られない自由な人生を送って欲しいという想いを”サラダ”という名に込めたのです」
楽しくておいしいサラダづくりノウハウ
ここからは実際に楽しいポイントを解説させてください!
これが書きたくて今日ここまで来れました。
先述の通り、何を入れてもいい素敵な自由な料理なのですが、
尊敬する先生からの助言を参考にしております。
ぜひご覧ください。
楽しみポイント説明します。
食材のキャラを楽しむ
何を入れてもいいので好きな食材を入れましょう。
ただ、少し意識するだけの楽しくなるPOINTがあります。
いろいろな味わいの食材を入れることです。
たとえば、「みずみずしく少し苦味のある葉物」レタスや紫キャベツ、「水分の多いジューシー」キュウリ、「甘味と酸味のある」トマトと「さらにフルーティで異なる酸味」キウイ、「カリカリで肉と脂のうまみたっぷり」ベーコン、「おしゃれな甘さと色合い」赤パプリカ、黄パプリカ
このように食材の特徴を自分でキャラ付けしましょう。
普段なんとなく食べている食材に特別感がうまれます。
一つのサラダでキャラが多ければ多いほどおいしくて楽しいです。
おいしいの設計図「5味+1」
おいしい料理に必要なのはレシピではなく、「5味+1」というおいしいを構成している要素の「イメージ」にあるそうです。
これは鳥羽先生(勝手に先生とよんでいる)の経営するミシュラン一つ星レストランで共有されている考え方になります。
5味(塩味、苦味、酸味、甘味、うま味)という味覚のことです。
塩味がうま味を引き立てて、酸味や甘味、苦味を高めたりするような関係性になります。この味覚にプラスして香りや食感などを加えて立体的で流れや層が複雑なおいしさが生まれるとのことで、根本にあるのはこの考え方だそうです。
先ほど紹介したキャラ達に塩とオリーブオイルとバルサミコ酢でざっくり混ぜたサラダはこの考え方に当てはめるとこうなります。
うま味:ベーコン
苦味:レタス・きゅうり
甘味:トマト・パプリカ
酸味:トマト・キウイ・バルサミコ酢
塩味:ベーコン
この方式を自分なりに当てはめることで
もっと旨味が欲しいからチーズを入れよう!
こしょうをかけてプラス1香りをつけてみよう!と考えることができます。
この自分でも考えられるところがまた楽しい・・・
「5味+1」を参考にして実際に私が作ったサラダはこんな感じです。
ありがちなサーモンとえびの海鮮サラダですが設計図に当てはめるとこんな感じです。
うま味:えび・サーモン・粉チーズ
苦味:レタス・きゅうり・わさび菜
甘味:パプリカ・キウイ・アボカド
酸味:キウイ・バルサミコ酢
塩味:粉チーズ・えび・サーモン
プラス1:玉ねぎ(辛味)クミン(香り)クルトン(食感)
自分の頭の中の味わいを超えてくるうまさ、イメージ通りだったところもイメージと違ったところもおもしろくて、楽しい・・・
一番は驚きは「キウイ」です。
砂糖を使わず甘さをプラスできて、酢以外の酸味で味わいに深み(知ったかぶり)が出てると思います。
サラダに果物はおすすめです。
他にも食材を切る時はスプーンでいろんな具材を食べることを想定して
スプーンに複数乗るくらいのサイズにカットしたりとか、
温度を考えたり、ざっくり混ぜることであえてアンバランスにしたりなど
おいしい、たのしいロジックがたくさん紹介されていたので
先生のYouTubeみながらぜひサラダづくりして体感してみてほしいです。
趣旨ずれてない・・・?
サラダは作るのも楽しい、見ても楽しい、食べても楽しい。
サラダを食べることは健康的なので
そういう行動を自分で選択することで自分に優しくしてあげて欲しいです。
大袈裟ですが、サラダを作ると
楽しい、おいしい、自分にも優しい
つらいときはサラダ作ってみてください。
今日は月見バーガーみたいなサラダ作ろうと思います。
サラダじゃなくてもいいので
ちょっといつもと違うことでめちゃくちゃ楽しんで
自分で自分を特別にしましょう。
これからも精進いたします!