(R-18G小説・性的描写、去勢シーン、現代ファンタジー) 時々母に頼まれて花を買いに行く花屋さん「リプランター」 そのお店にはオーナーのとても素敵なお姉さんがいる。 その日、僕はお姉さんへの憧れの気持ちを抑えきれなかった。 「あ、あのっ……お姉さんこんにちは」 「あら、いらっしゃい。今日は何のお花かしら?」 「えっと、今日はお姉さんに伝えたいことがあって……」 「あら、なぁに?」 「あ……あのっ……ぼ、僕と……と、友達になってください!」 「え? 私は別に良いけれど……
(R-18G小説・性的描写、捕食、去勢シーン) 放課後、突然僕の目の前に現れた言葉の通じない獣女子。 慣れないそぶりであたふたとしたジェスチャーで必死に僕を誘惑してくる……。 僕は甘い期待に胸を躍らせ彼女を誰もいない倉庫へと誘った。 ちんぽを女の子の口で舐めてもらうという、生まれて初めての経験に僕は吐息を漏らした。 ドクドクと吐き出した僕の精液を彼女がゴクゴクと力強く飲み込む感触がこそばゆい。 そして、硬さを失いかけた僕のちんぽを、彼女が物凄い勢いで喉の奥へと吸い込むのが分
獣人が支配する世界で奴隷や食料として扱われる人間の男の子のお話。 (R-18G小説・性的描写、捕食、去勢シーン) ・獣人 ・人間 ・モンスター 三種族が住むいわゆるファンタジー世界。 現代文明に似た世界だが文明の主役は獣人で人間は劣った種族とされ、家畜愛玩(性奴隷)食料として活用される。 人間にも獣人と同等の教育が施されるが、それは獣人社会の安定の為である。 獣人の未成年は男女別学とし男子校には人間のメスが、女子高にはオスが就学して疑似的な共学校として機能する。
(R-18G小説・性的描写、去勢シーン、怪異) 「先輩って、もしかして美代姉さんですよね?」 「え?」 「僕、健です……二宮隆の息子です」 「あっ!? 健君?」 新しいバイト先の居酒屋で僕に仕事を教えてくれていた女性。 その姿には見覚えがあった、しかしそれはありえない事でもあった……。 その容姿、口調、表情、雰囲気の全てが十数年前と全く同じだったからだ。 「やっぱりそうなんですか?」 「君、あの健君だったのね……私のこと覚えてたんだ」 「いや、でも信じられない」 「でし
(R-18G小説・性的描写、去勢シーン、怪異) 僕には好き好きでたまらない女の子がいる、同じクラスの篠原恵さん。 中3になった今日までずっと彼氏はいないらしいけど告白する勇気がない。 さっき彼女が落とした消しゴムを探しているとき、彼女のパンツが見えてしまった。 僕はもう勉強どころじゃない。 昼休みになるとすぐにトイレに直行した、恵さんのブルーのストライプのパンツ……。 さっきの場面を回想するとすぐに勃起した。 (恵さん……好きだー!) 僕は全く我慢で
(R-18G小説・性的描写、去勢シーン、怪異) 魑魅魍魎が巣食う街、新宿歌舞伎町。何も知らない人間達がその餌になる為に集まっている……。 巷に「ジャンケン女」と呼ばれる妖女が現れたのがいつ頃からなのかは定かではない。 しかしこの名前を口にした男は必ず彼女の元へ導かれると言う。 そして彼女の気分次第で餌となる男の行先が天国か地獄かが決まる……そして今夜も。 (今夜も大勢いるわね、愚かなちんぽ達) (私の餌になる為にゾロゾロと集まってくるのね……あぁ……考えるだけでゾ
(R-18G小説・性的描写、去勢シーン、怪異) 「ねぇねぇジャンケン女って知ってる?」 「知ってる知ってる!」 クラスの女子達が“ジャンケン女”の話で盛り上がっている。 学校の帰りが遅くなると現れるジャンケン女。 線路下のトンネルを通せんぼして「お姉さんとジャンケンしましょう」って声をかけてくるらしい。 クラスの女子の話だと口避け女の妹だとか。 「ジャンケン女がグーで勝つとゲンコツでゴツン!と殴られてるんだって」 「パーで勝つとパーン!ってビンタされるらしいよ」 「ふー
「ホントに私までお邪魔していいんですか?」 リビングのテーブルの中央に置かれた保存ケースのオチンチンを目の前にしながら由美はそう言った。 「当たり前でしょう? あなたのおかげで信次はヒーロー扱いなのよ、これはお礼よ」 母が由美にそう答える。 切除式の夜は切り取ったオチンチンとタマを囲んで成人を祝うパーティをするのがしきたりだ。 明日には性器管理局が回収に来てオチンチンとは長いお別れになる。 「信次のってお父さんのより立派よねぇ、由美さんがいるけど寝室から持って
「それでは切除する方は一歩前に出て切除の準備をしてください」 管理局の職員の指示に従って由美の顔が檀上の僕のオチンチンに近づく。 由美の視線は自然とそこに集中していた。 僕の体は恐怖と緊張と興奮で少しブルブルと震えている、心拍が上がり呼吸も速くなった。 「信次君……」 由美はそうつぶやくとそっと左手で僕のオチンチンを持ち上げ、その指先で茎の部分を軽く揉みはじめた。 気持ち良い感触が神経を伝わって僕の脳を刺激する……しかしもう、そこが起ちあがることはない。 昨
「信次! 朝よ、起きなさい」 「ん?……あぁ……おはよう……うーん……」 「今日は卒業式と切除式よ、シャキッとしなさい」 「うーん……わかってるよ」 珍しく起こしに来てくれた母にそう答えながら大きく背伸びをした。 トイレに行くと切除式を意識していつも座ってしていたオシッコを立ってしてみた。 「(もっと立ってすればよかったな……)」 いざこの日を迎えると少し寂しい気持ちになる。 「信次、今日は頑張ってね、私も見守ってあげるからね」 朝食の後片付けをしながら母が
卒業式。 少年と少女が大人への一歩を踏み出す卒業式。 しかし、この世界の卒業式は私たちの住むこちらの世界とは少し……いえ、かなり様子が違っているようです。 (R-18G小説・性的描写、去勢シーンあり、奇妙な話) いよいよ明日は卒業式……そして切除式だ。 幼馴染の由美と一緒に下校するのも今日が最後になる。 「とうとう卒業だね」 「ああ、あっと言う間だったよな高校生活って」 「あのね信次君……お願いがあるの」 由美のお願いは何となく想像がついていたが僕はあえて聞いてみ
(R-18G小説・性的描写、去勢シーンあり、怪異) 僕にはどうしても気になっていた場所があった。 子供のころ不思議な体験をした思い出の場所……。 それは祖母の実家がある村の静かな森にある祠。 「フフフッ…かわいいのぉ、大きくなったらまた会おうぞ」 祠の近くでオシッコをしていた僕の前に現れ、そう言い残すと忽然と消えた美しい巫女さん。 とても不思議な心地よさにその場で眠ってしまったのを覚えている。 「また会いたい」 とても美しい姿に子供ながら恋をしてしまっていた。 あれから
(R-18G小説・性的描写、去勢シーンあり、怪異) 「ねぇ、キモチイイ事してあげるからこっちに出してよ……チ・ン・ポ」 飲み会からのの帰り道に立ち寄った深夜の公園のトイレで用を足していると、突然聞こえてきたその女の声に僕は一瞬戸惑った。 「えっ? えっ?」 ぐるりと周囲を見回しても誰もいない……今の声は一体どこから聞こえてきたのだろうか? まだ酔いがさめていないのかもしれないなと考えながら用を足し続けると、またあの女の声が聞こえてきた。 「チンポが立派なおにいさん、こっちこ
■3 あれからまた数時間以上、粘液が途絶えることもなく、いやらしい音をたてながら僕は郁と交わり続ける。 おそらく、百回以上は射精しているだろう……普通であればありえない話だ。 不思議なことにチンポとキンタマは全く悲鳴をあげないが、僕の肉体と心は悲鳴を上げ続けている。 「郁! はぁはぁはぁはぁ……ダメだ、もう限界だよ」 「何を言っておる、健二のチンポはまだ私の中でそそり立っておるぞ?」 「頼むから、休ませてくれ……」 郁は怒った表情で頬を膨らませると、不満そうにそ
(R-18G小説・性的描写、去勢シーンあり、怪異) ■1 「ねぇ健二、潮風って気持ちいいでしょう?」 「ん? ああ、そうだね……」 郁は、腰まである長く美しい黒髪を靡かせながら海を見つめている。 僕は彼女である郁と共に、彼女の生まれ故郷である小さな離島に向かう船上にいた。 地図にも載っていないような小さな島なので、そこに向かう定期船はなく、島の者に魚船で迎えに来てもらったのだ。 気持ちのいい潮風、そしてすばらしい海の景色……しかし、彼女の実家に伺うという緊張のせ
(R-18G小説・性的描写、去勢、怪異) 俺は山々に囲まれた林道を自慢のオフロードで軽快に飛ばす。 国道から逸れて一時間。ようやく目的の集落が見えてきた。 俺は思いつきでシングルキャンプを兼ねて十数年振りに母の故郷であるこの地を訪れたのだ。 母の実家や近所の家は木々に覆われた廃墟になっており人の気配もない。 少し寂しい気分に浸りながらバイクを奥へと進めて川の源流にある池へとたどり着いた。 俺は子供のころ泳いでいた池の畔に立つとふとある事を思い出した。 「河童……いたっけ?