「将来アイドルになりたい」と思ってしまうときの本当の気持ち3選
みなさんごきげんよう。
最近わたしは、この動画↓
を、きっかけにNCT WISHにハマりました。
そして、「サクヤになりたい」と思い始めました。
※サクヤって誰?という人のためにウィキペディアを貼っておきます↓
この間までは、ILLITのイロハになりたいと言っていたのに、
コロコロ変わりすぎ。
ちなみに、わたしの本当になりたいものって、「快適な住環境を作るプロ裏方」なので、アイドルに本当になりたいわけじゃないんですよね。
ついでに、演劇とかバレエとかやってきて思うんだけど、そこまで人前に立つのも好きではないです。(ものすごく苦手というわけでもないけど)
でも、物心ついた頃から、しょっちゅう「アイドルになりたい」って思ってる。
この感情は一体なんなんだい!
ということで、今回は「アイドルになりたい」の本当の意味を突き止めたくて、思い当たる説を3つほどご用意しました。
本当にアイドルになりたいわけではないけど、「アイドルになりたい」って言ってしまう人は参考になるかもしれません(需要なさそうな記事だなこれ。。。)
では、行ってみましょう!
説1「現実逃避」
現実が嫌で、現実からありえない「アイドル」を持ち出してきて、ああなりたいと言ってしまっている可能性があります。
こういうことってよくありますよね。
例えば、わたしが大学生の頃、本当に○にたいわけじゃないのに、
「テストやだ。○にたい」
とか、簡単に言ってしまう人がよくいました。
その時、わたしの友達が言ってたことがすごく印象に残ってるので、書きます。
「なんてこの人は大人なんだろう」と感動しました。
とまあ、現実から逃げたくて極端なことを言ってしまうことってありますよね。
他には、「リア充爆発しろ」とかも仲間だと思います。
なので、そんな感じで、うまく行ってない現実から逃げて、「アイドルになりたい」なのかなあと。
ただ、今のわたしは、そこまで現実が嫌いじゃないです。
「好きなこと仕事にしよう」「そしたらうまくいく」って2年前に思い描いていたようにはうまくいってはないけど、それなりに楽しく生きている気がするので。
てか、「好きなことを仕事にするのって、この過程すら楽しんでいくやつなんじゃない?」って気づき始めてすらいます。
ということで、次に行ってみよー
説2「エッセンスを取り入れよう」
お次は、こちら「エッセンスを取り入れよう」です。
これはどういうことかと言うと、「アイドルになりたい」の「アイドル」部分を細かく分解して、自分に取り入れるってことですね。
以前、片づけコンサルタントとしても活躍しているレイチェルさんのコーチングを受けたときに
「本当にアイドルになりたいわけじゃないんですけど、アイドルになりたいんです」って言ったら、
レイチェルさん「アイドルってどんな人?」
わたし「いつも笑顔で、楽しそうな姿を見せてくれます」
レイチェルさん「じゃあ、おちよちゃんも、いつも笑顔で楽しく過ごしたいんだね」
!!!!!!!!!!!
!!!!
確かに!!!!!!!!
ってことで、今回は「サクヤになりたい」を分解してみましょう。
わたしから見た「サクヤとは」を書いていきます。
その1、見た目の良さ。
このサムネの右のピンクの服の人です。
何かのときに「昨夜生まれたサクヤです」って自己紹介?してて、顔に似合ってるけど、声にぜんぜん似合ってないのがツボでした。
そういえば、BTSのジミンもデビューしたばかりの頃に、「昨日生まれたみたいな顔してる」って先輩の誰かから言われていた気がします。
そして、昨夜生まれた感のみならず、整ってる顔立ちで、第二世代アイドルにいそうな髪型を完全に自分のものにしてます。
cf: 最近デビューした人って、「襟足!!!」っていう印象の人が多い。
あと、K-POPアイドルは大体みんなそうだけど、ものすごいプロの中のプロみたいなメイクさんが、ミリ単位で顔を作り込んでいるので、元々の良さをとんでもない勢いで引き立てていて、
その丁寧に作られた感が伝わってくるのも、なんかいいんですよね。
それはサクヤに限ったことではないけど、サクヤもそうです。
その2、センスの良さ。
上の動画8:31~のところを見てほしいのですが
「愛嬌強いやつ」とリクエストをもらった後の返しが、センスです。
見てください。
絶対見てください。
あと、このリミックスにも使われている、「アスパラガス」のチョイスも良いです。
こういう、人を傷つけることがなく、内輪ネタでもない、そういう品格のある(?)笑いを取れる人って、本当に頭がいいと思います。
類語はQuizKnockです。
あとは、リュックに異常な数のキーホルダーを付けてるのに、それがなんか統一感あって、様になってるんです。
とまあ、こんな感じなので、わたしはこれから
☑︎ビジュを丁寧に作ること
☑︎センスを磨くこと
をやっていこうかと思います。
(抽象的すぎて、行動に落とせる気がしないな)
説3「好き」
単純に好きなんじゃないかという説です。
高校の時、後輩が「ふなっしーと結婚したい」と言って、ふなっしーのグッズを集めてました。
それに対して、友達が「ふなっしーとは結婚できないんだよ」とマジレスをしていたのがいい思い出です。
つまり、好きだけど、それを素直に言えなくて「結婚したい」とかあり得ないことを言って誤魔化そうとする、そういう17歳のマインドってあります。
わたしも、「サクヤが好きです」って言えなくて、「サクヤになりたい」って言ってるのかもしれません。(ここに書くのも素直にできないので横線引っ張っておきます)
あと、先日、この動画を見ていたときのことです。
「いくつか文章を読み上げていくので、違和感があるのがあったら、そこに自分で制限をかけているかもよ」っていう心理テストです。
(ぜひやってみて!)
それでわたしが引っかかったのが、
という言葉でした。
え!?いいの!!????
本当に?大丈夫かなあ??
って感じました。
そうなんです。
心のどこかで「わたしが好きになるなんて」っていうふうに思っているのです。
前にも、年下のアイドルを推すことに抵抗があって、こんなことを書いていました。
その時は、お金を使えるのって、アイドルよりも年上の自分達だよなってことで、納得した感じになったのですが、ちょっと無理があったのか
いまだに、年下のアイドルを推すことに抵抗があります。
しかも、その記事書いてる2022年にはいなかったような、もっともっと年下のアイドルが出てきてます。
むり。
そうやって、ぐちゃぐちゃねちゃねちゃと悩んでいるわたしに、贈る言葉はこちらです↓
おしまい!