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M5Stack:ロガー君作成記②:ロガガガガ!

M5Stack+ENV UNITで温度(環境)データをロギングしちゃうよその②です。

前回の

で懸案だった部分等をいじってるうちのどんどこ高機能化してしまいましたの薪。じゃなくて巻。

無線関係

こういうことしたかったわけです↓

SDカードのファイルにWiFi関係の情報をテキストで入れて置き、それを読んできて接続。できなかったらタイムアウトする処理を入れる。

で、検索したらそのままやってる人がいたわけですw

なんていうかもう自分でプログラムする必要ないかんじですねw

さっそく、ありがたく利用させていただきましょう~。

メモ:分割されたinoファイルの利用

ところで、こういう利用可能なソースをそのままプログラムに組み込むのではなくて別のファイルとして置いておいてそこを参照するのってできないのかな?

と探してみたらそれもやってるかたおられました。このテクもいただきます。

ソースをどんどん書き換えるので、そろそろバージョン履歴をとってきましょー。

ということで、

GitHubにリポジトリを作成

です。

GitHubの使い方については↑参照のこと。

※わたしも完全に使いこなしているわけじゃないのですが、見よう見まねでやってみてます><

さて、とりあえず合体させて動作確認。いくつか動くように修正したものを

こちらに入れておきました。

 ↑ の masterリポジトリ を落としてもらえれば現状の最新のプログラムが使えるはずです。

ところで、GitHubで利用している他人様のファイルって、自分のリポジトリの中から参照させることってできるんですかねー? (フォーク? よくわかってない><)
とりあえず修正した M5Stack_WiFi_SD.ino と、

さんのところから落としてきた

・Adafruit_Sensor.h
・DHT12.cpp
・DHT12.h

も一緒にいれてあります。(こういうのを元のファイルを参照できるようにしておくとあちらが更新されても追従できていいとおもうのですが、どうなんでしょ?)

↑この時点のコミットはここ。

とりあえず環境を作ったのでいろいろいじってみましょーお。

GItHubなら履歴も残せるので、今後はソース等をいちいちここに乗せないで、やった事や見つけた情報とかを書くようにします。

WiFiタイムアウト処理

さて、このままではまだWiFiのタイムアウトが実装されていないので、そのあたりをちょっといじります。

: いじりちゅう。

できたw

WiFi接続失敗すると、日付の更新ができなくなり、1970年1月1日スタートになります。

画像1

↑こんなかんじ

ログファイルはゆっくりでいいよ

つづいて、気になっていたセンサのデータ取得(と表示)タイミングとログファイルの書き込みタイミングを分離して、ファイルにはゆっくり書くように修正。

↑「センターデータ」は誤字w

そろそろ見た目も気にしましょ

日時表示等を整理した版

まだちょっと不満点はありますが、とりあえず機能的にはこんなかんじでいいかなー。

画像3

※あ、タイムアウトして同じ時間になっちゃったw>写真

さて……

念願のグラフ化!

せっかくM5Stackはカラー画面がついているので、温度変化をグラフ表示してもいいんじゃない?

(だんだんロガーじゃなくなってきている気ががががw)

を参考にいろいろいじってみます。

:いろいろいじりちゅう。

でーきたー♪

画像2

グラフを表示させて、ついでにテキスト表示の位置等をかえてみました。

うむうむ、いいかんじ♪

スクリーンセーバー機能(setBrightness を変化させているだけ)も付けたので、これを枕元に置いておいて時計代わりにもなりますね♪

さきほどの

を見ると、sleep() なんて機能もあるようなので、そちらを使ってみる方法も面白そうです。

でもまあいろいろ進化したし今日のところはここまでっ!♪

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