「座り続ける」と死亡率が上がってしまう!?
こんにちは、らるです。
今日は、「座っている」ことの
悪影響に関して
かなりびっくりする話があったので
紹介したいと思います。
最近の研究によると、
着席時間が1時間ごとに死亡率は2%上がり、
1日に8時間以上座っていると、
その上昇率は8%にもなるそうです。
要は、 座って過ごせば過ごすほど健康状態が悪くなる
という話です。
さらに、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームが行った研究の方もかなり衝撃的でした。
身体活動量が多い場合でも、
長時間座っていることによるMTLへの悪影響は
消えないという事実です。
つまり極端に言ってしまえば、
長時間座り続けているなら、運動しても無駄
ということになります。
しかし、多くの職業は
長時間の座り作業を伴います。
それを踏まえると、私たちにできることは、
仕事中でも立って作業できるような環境を
整えること…かもしれません。
スタンディングデスクが、 その一例として挙げられます。
私の職場はたまたま、好きな場所で仕事ができて
スタンディングデスクを選ぶこともできるので
最近は健康を意識して、立って仕事をするように心がけています。
皆さんも、長く健康でいるために、
できるだけ立って過ごすように
工夫してみるのもいいかもしれません。
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