何が一番大切か?自問がもたらす心の安定
こんにちは、らるです。
今日は、「忙しい時こそ忘れたくない習慣」
についてお話ししたいと思います。
(今日の記事はこちらの本を参考にしています)
毎日、仕事や家事に追われ、
責任に押しつぶされそうだ…と
感じてしまうことはないでしょうか?
私も最近、仕事の責任が増して
そう感じることが増えてきています。
そんなときこそ、心を整える
シンプルな習慣が役立ちます。
「いちばん大切なことは何か?」と
自分に問い続ける習慣を
もちましょう、というのが
今日のお話です。
目の前の忙しさに惑わされない
日々のタスクに追われると、
目の前のことだけに意識が向き、
本当に大切なものを
後回しにしてしまいます。
たとえば、
一番大事なのが家族だ、というなら
仕事が忙しくて
家族との時間が
犠牲になっていないか?
あるいは、
一番大事なのが健康だ、というなら
体調や心のケアを
おろそかにしていないか?
「一番大事」なことを
思い出すことで、
行動の軸を正すことができます。
忙しさに流される人は、
自分の目標や価値観と
ズレた選択をしがちです。
だからこそ、1分だけでも
「何が一番大切か?」を
考えることが必要です。
「何が一番大切か?」
これを、朝、たった1分
自問するだけでも
あなたの選択や行動が
正しい方向に向くでしょう。
忙しい毎日でも、
この習慣を取り入れることで、
より充実した人生を
歩むきっかけになると思います。