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『感謝日記』を1か月続けた結果、見えてきた意外な効果とは?

こんにちは、らるです。
今日は感謝日記を続けたことで
感じた効果
について
お話していきたいと思います。

以前、感謝日記をつけることの大切さについて
お話しましたが、実際に去年の末から
試してみました。

① その日に出会った「感謝」を3つ見つける。
② 「ありがとう」と言いながら、ノートに書く。
③ 同じ「感謝」を繰り返さない。

そして、続けるうちに少しずつ
変化が見えてきたので、
その気づきをシェアしたいと思います。


感謝日記のルール

私がやっていたのは、1日3つの感謝
書き出すというものです。

ポイントは**「同じことを繰り返さない」**こと。
たとえば、

  • 仕事を手伝ってくれた

  • メールの返信が早くて助かった

  • おいしいご飯を食べられた

こんな感じで最初はスラスラと
書けていました。

でも、しばらく続けると
ネタ切れしてくるんです。


ネタ切れ=成長のチャンス

感謝することが見つからなくなると、
「何かないかな?」と普段から探す癖
ついてきました。

たとえば、

  • 理不尽な仕事のメール → 対応力が鍛えられた

  • 寒い冬の北海道 → 雪景色の美しさに感動

  • 当たり前に暖かい部屋 → この快適さにも感謝

こんなふうに、一見すると嫌なことや当たり前のことにも
感謝できるようになっていった
んです。


うまくいかない時ほど大事

なんとなく物事がうまくいかないときって、
「なんでこんなにツイてないんだ」と
周りを責めがちですよね。

でも、実際は感謝できることって
身の回りにたくさん転がっている
んです。

それに気づけるかどうかは、
心の余裕があるかどうかにも
関係しているのかもしれません。

だからこそ、余裕があるうちに感謝の習慣を
身につけておく
ことが大事なのかな、
と感じました。


まとめ

感謝日記を続けることで、
**「感謝する視点」**が養われ、
小さなことにも幸せを感じられるように
なりました。

これは、私にとっておすすめの習慣になったので、
ぜひ試してみてほしいなと思います!


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