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【デッキ紹介】カラミティ禁止後のホルスラドンデッキ【遊戯王マスターデュエル】
こんにちは、らるです。
今月も新シーズンが始まりました。
スネークアイが規制を受け
カラミティも禁止になって
ティアラメンツやR-ACEが
幅を利かせている環境です。
先月、ホルスデッキが面白そう…という話を
していましたが
カラミティが使えなくなってしまったので
「ラドン型はもうダメかなぁ…」と
思っていたところ、
こんな型を使っている方を見かけました。
ホルス最強卍。
— やふ@マスターデュエルリンクス,原神 (@m4chine_YaFu_) May 19, 2024
ラドン型ホルスでマスター1#遊戯王マスターデュエル pic.twitter.com/I61D5BMfec
展開ルートも紹介いただいています。
ルート例です
— やふ@マスターデュエルリンクス,原神 (@m4chine_YaFu_) May 31, 2024
何でも聞いてくだせぇ👍 pic.twitter.com/8LYBT21gxh
この形の場合
カラミティは出ませんが
ジェット・シンクロンやコリドーといった
「引きたくない」カードを減らすことができます。
誘発でも、初動でもない札が減り
より、手札の質を高められる
というわけです。
紹介されている構築では
上振れ要員としてのレギュラスが採用されていますが
私は、より後攻に寄せる意味で
上振れは狙わずに、こんな構築にしてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717293506893-qz3lb0TWQc.png?width=1200)
初動は変わらず12枚ですが
(惑星探査車、イムセティ、王墓の石壁、王の棺)
手札誘発がなんと15枚も積めています。
(ヴェーラー、G,、γ、うらら、ニビル、無限)
これであれば、大分後攻にも
寄せられているのではないでしょうか。
懸念点
カラミティ側と比べて、より手札誘発用の
スロットが空いて、戦いやすいデッキには
なっていると思いますが
一方で、ほぼ出せば勝ちだったカラミティと違い
先攻展開には隙があります。
ラドン展開からの最終系の基本は
バロネス、ディスパテル、プルートで
3妨害と、硬いには硬いのですが、
カラミティほどではありません。
(ホルスが2枚余れば、フォトンロードも立ちます)
![](https://assets.st-note.com/img/1717294092442-M0hhaHm0Ci.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717294100974-AEWYZeu215.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717294072870-ObTF5gZKLv.png?width=1200)
この、先行展開が弱くなっている分が
どう響いてくるのか…
しばらく使って確かめてみたいと思います。