見出し画像

【デッキ紹介】カラミティ禁止後のホルスラドンデッキ【遊戯王マスターデュエル】 

こんにちは、らるです。

今月も新シーズンが始まりました。

スネークアイが規制を受け
カラミティも禁止になって
ティアラメンツやR-ACEが
幅を利かせている環境です。


先月、ホルスデッキが面白そう…という話を
していましたが

カラミティが使えなくなってしまったので
「ラドン型はもうダメかなぁ…」と
思っていたところ、
こんな型を使っている方を見かけました。

展開ルートも紹介いただいています。

この形の場合
カラミティは出ませんが
ジェット・シンクロンやコリドーといった
「引きたくない」カードを減らすことができます。

誘発でも、初動でもない札が減り
より、手札の質を高められる
というわけです。

紹介されている構築では
上振れ要員としてのレギュラスが採用されていますが
私は、より後攻に寄せる意味で
上振れは狙わずに、こんな構築にしてみました。

初動は変わらず12枚ですが
(惑星探査車、イムセティ、王墓の石壁、王の棺)

手札誘発がなんと15枚も積めています。
(ヴェーラー、G,、γ、うらら、ニビル、無限)

これであれば、大分後攻にも
寄せられているのではないでしょうか。


懸念点

カラミティ側と比べて、より手札誘発用の
スロットが空いて、戦いやすいデッキには
なっていると思いますが
一方で、ほぼ出せば勝ちだったカラミティと違い
先攻展開には隙があります。

ラドン展開からの最終系の基本は

バロネス、ディスパテル、プルートで
3妨害と、硬いには硬いのですが、
カラミティほどではありません。
(ホルスが2枚余れば、フォトンロードも立ちます)

月の書的な効果

この、先行展開が弱くなっている分が
どう響いてくるのか…

しばらく使って確かめてみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?