rariruwan

500字で一問一答するコラムを書いてます。

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最近の記事

寛容から共存へ

なんか9月に入った途端に、秋っぽく涼しげになってしまいましたね。 半袖で出勤したら帰りは寒かったです。 理解して認めることも難しいですし、この方がおっしゃられている通り、価値観を認めるとか異文化を理解する、というのも、一つの学問になってしまうほどの大きな命題なので、言うは易く行うは難し、です。 ですが、もっと本質的なのは、最後に言及されている「寛容になる」が、実は一番「行うは難し」なのではないか、という点です。 今はコロナウイルスの影響で、あらゆる場面で「分断」が危惧さ

    • 在るものと成るもの

      難しい問題ですね、悩みの数や種類は歳を重ねていくごとに減ったりシンプルになっていったりするのかと思いきや、いくら人生経験を増やしても数も種類も変わらない、、というのが現実的なところです。 人間関係の悩みは人間関係がある限りずーっとありますし、その複雑さや面倒臭さは中学生でも若手社員でも中年になってもきっと変わりません。 そのあらゆる場面において、どういう選択をすれば後悔しないのか、という悩みは付き纏ってくると思います。 おそらく、後悔しない生き方というのは善や幸福のようなも

      • 何でも目立たない方が吉

        お腹いっぱい食べないと体が健康になった気がする、、 というわけで、Yahoo!知恵袋の質問から1つ、何か取り上げてテキトーに書いていくのを不定期にやっていきたいと思っています。 全部読んでもらう想定はしてないですが、長い文章は書けないので500字でびしっとまとめます。 人目に付くor付かない、メリットorデメリット、という2軸で4象限を考えると、「人目に付かないとメリットがあること」と同じ意味になるはずである対偶の事象は「人目に付くとデメリットがあること」になります。 言