0709-0712の日記

7月9日（火）

若干寝坊した。寝坊というか、遅くても6:30までには布団から出たいところを6:50に出たという感じ。寝坊か。寝坊です。いつも乗って行く座れる各停の電車に間に合わず、立って快速で行くことに。身動きが取れないほどの満員電車に久しぶりに乗った。HPが根こそぎ吸い取られた。
はたらく。マツキヨの春雨スープのちゃんぽん味、カップヌードルのシーフード味がする。ほんとにする。おいしくて毎日お昼に食べてる。
夕方頃に謎の手の震えがあったが、気がついたら治っていた。定時前に上がれて嬉しい。

7月10日（水）

退勤後、いちばんだいすきな先輩と飲みに行った。職場の近くの鳥貴族。サイコー。引っ越す前の最寄りが同じだったので、以前はよく飲みに行っていたけれど、わたしが引っ越してからめっきりその機会が減ってしまって、かなり久しぶりだった。仕事の話とプライベートの話とどうでもいい話が全部バランスよく話せて、すごく楽しいし心地いい。
たくさん食べて話して、気づいたら終電。ふわふわしながら帰路につく。
彼と2人でセブンのまっしろシリーズにハマっているので、まだ食べたことがないまっしろカステラを1つ、前に食べておいしかったまっしろみるくもこを1つ買って帰ったら、自宅の冷蔵庫に既にまっしろカステラが2つ入っていて笑った。考えることは同じのようだ。


7月11日（木）

休日。寝落ちしていて、3:50頃に目が覚める。速攻でシャワーを浴びた。2度寝して起きてもまだ7時。
午前中は洗濯物をしながらラランドの動画みて、そのあとはずーーーっとアンメットを見ていた。アンメット見て昼寝してアンメット見て昼寝してアンメット見た。途中で今泉監督が出ていてびっくり。ナイスなキャラだった。
いつまで何を覚えてられるんだろう、といった花ちゃんのセリフに考えさせられる。（うろ覚えでごめんなさい）心が温かくなった瞬間、心が解けた瞬間、笑い合った瞬間、幸せだと感じる瞬間、できるだけたくさん覚えていたい。忘れたくないけれど、忘れてしまっても思い出したい。そう思った。まだ最終回見ていないのだが、最終回見たら涙が枯れるのではないかと今から心配している。
夜ごはんはわたし担当。さっぱり飯な気分。冷や汁が食べたかったけれど、材料が揃っていなくて諦める。薬味がたくさんあるしお蕎麦かな〜と思ってシンク下を開けると、蕎麦、なかった。なかったっけ…えぇ…どうしよ…となり、やっぱりあるものだけで冷や汁作れないかなとレシピを調べてみる。やっぱり練りごまが必須らしい。練りごまはない。
唸っていると、彼が「そば買ってこようか？」と。わたしがさっぱりな気分なせいで彼に買い物に行かせてしまった。面倒くさいだろうに申し訳ない。やっぱり優しさを素直に受け取るのが苦手だ。彼が出かけたので、薬味の準備をしていたら気持ち悪くなってきてしまった。なんとか終わらせて洗い物をする。ソファに倒れ込む。胸のあたりがムカムカする。気持ち悪い。気持ち悪い。頓服の薬を飲む。彼が帰ってくる。嫌だなあ。ごめんなさい。彼に、彼のせいだと思わせてしまうのが嫌なので、できるだけ明るくいようと努める。
体調は悪くなってしまったが、気分は暗くなっていなかったのが救いだ。彼は天ぷらやガツポン酢などいろいろ買ってきてくれたのに、お蕎麦だけ半分くらい食べてダウンしてしまった。
昨日お酒を飲んだため、いつもの薬を飲まなかった。そのせいで離脱反応が起きてしまったのかもしれない。お酒飲むの完全にやめた方がいいのかな。ごくたまになんだけどな。


7月12日（金）

朝からついてない。電車の遅延のせいで車内がかなり混雑していて、すし詰め状態だった。お腹が圧迫されて苦しい。あと、電車に乗ると周りが大体男性で自分より背が高いから、首を変な位置に傾けないと物理的に息ができなくなって苦しい。
満員すぎて、誰かの傘の先がわたしの靴の中に入ってきた。めちゃくちゃ痛かった。痛くて泣きそうになったのはいつぶりだろうか。絶対血出てるなと思った。
定時より大幅に遅れて職場に到着。最悪だ。靴下を下ろしてみると、血は出ていなかったが皮がめくれていた。痛い。
なんだかずっとやる気が出ない。眠いし、頭もぼーっとする。お昼ごはんに持ってきたサラダにかけたぽん酢がこぼれていて、かばんがびしょ濡れだし、ぽん酢臭が染み付いて漂っている。最悪だ。うーん。つかれた。今日は早く寝よう。