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無職でよかった瞬間ベスト5。働いていたら気づけなかったこと
今日も元気に無職生活!らりぱっぱです!
無職というと「辛い」「社会的に不安定」とネガティブなイメージを持たれることが多いけど、もちろんそれだけじゃありません。「働いていたら気づけなかったこと」や「ポジティブに感じた瞬間」があります。っていうからりぱっぱは無職になって良かったことしかないんだけどね。
本記事では無職だからこそ得られた経験や発見をご紹介します!
1. 自由な時間の贅沢さに気づいた瞬間
無職になると膨大な自由時間が手に入ります!
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それゆえに、好きなことに没頭できたり、自分のペースで一日を過ごす贅沢さを日々感じられます。
朝ゆっくり起きて、散歩や読書、趣味に時間を使うというのも、働いているとなかなか思い通りにはいかないもの。それが全てこの手の中にあると思うとドーパミンも溢れ出てくるってもんでっせ。
「平日の午前中にカフェでコーヒーを飲みながら読書をしていたら、働いていた頃の慌ただしさが遠い昔のように感じた」
「二度寝しようが三度寝しようが問題ない」
「一日中Netflixを観れるのでサブスク代の元が取れている実感がある」
やっぱり自由ってのはいいもんですよ。
2.ストレスフリーな生活のありがたさ
仕事がないので、上司や同僚といった人間関係も存在しません。
締め切りなどのプレッシャーからも解放されます。
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その結果、身体的にも精神的にも健康状態が良くなり、「心穏やかな毎日」の価値を再発見することができます。
「すべての悩みは対人関係の悩みである」とかの有名なアドラー先生も言ってましたからね。無職になって社会との接続が絶たれると、ある意味その苦悩が(とりあえず)激減するわけなので、そりゃストレスフリーにもなりますよね。
「慢性的な肩こりや胃の痛みがなくなり、自然と笑顔が増えた」
「会社が嫌で鬱っぽくなっていた状況も改善傾向にある」
原因不明のちょっとした不調が無職になったことで回復し、「あっ原因は会社のストレスだったんだな」って後から気づくケースは割と多いらしいです。
3.社会の仕組みを俯瞰できた瞬間
働かない期間があると、「自分にとって働くとは何か?」や「社会の仕組みはどう成り立っているのか?」を深く考える余裕が生まれます。
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らりぱっぱも労働当事者の頃は「稼ぐぞ!今月は過去最高益出す!300万目指せおらあ!!」とクソ体育会系なフリーランスでしたが、今はそうではありません。
働いていると見過ごしがちなことが無職期間中にクリアに見えてくるんですよね。
「テレビの報道や街中の風景が、ただの情報ではなく、別の角度から見えるようになった」
「どうして働くのか?という問いに向き合う時間は思ったより大切だった」
「政治や国の動向と自分の現状がどう接続するのか理解が深まった」
働いていると日々慌ただしくすぎていくけど、無職には時間があるのでいい意味で社会を傍観できるのは利点です。
4. 人との繋がりの大切さを実感した瞬間
仕事をしているときは「〇〇会社の社員」「△△部門のリーダー」といった肩書きで自分を説明できますが、無職になるとその肩書きがなくなって「ただの自分」として人と接することになります。
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らりぱっぱも(実は)けっこう社会的地位の高い肩書を持っていたマンだったので、無職になりたての頃は人との距離を感じたり「この人たちは自分の肩書きなしで付き合ってくれるのかな?」と考えることもありました。
だけどその一方で、肩書きや役割に頼らない純粋な人間関係の価値に気づく貴重な体験もできました。友達ってやっぱり良いもんだぜ???
このように、無職になると働いていた頃には気づかなかった「人間関係の本質」や「人との繋がりの大切さ」が浮き彫りになります。肩書きや立場から離れた自分を見つめ直すことで、真に支い合える人々の存在を強く感じることができたのは大きな収穫でした。
「無職中に久しぶりに連絡をくれた友人が、『たまには気晴らしに外に出よう』と誘ってくれて、気分が一気に明るくなった。あの一言がなければ、引きこもり続けていたかもしれない」
5. 本当にやりたいことが見つかった瞬間
無職の時間を通して、自分が本当にやりたいことや挑戦したいことを再発見するケースはすごく多いなと感じます。この時間がなければ目標や夢に気づけなかった、という人も少なくありません。
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仕事に縛られていたときは築けなかった新しい人間関係を無職の間に作れることがあります。
ぶっちゃけらりぱっぱも無職になってから無職友達ができました。類は友を呼ぶってやつ??noteでも「無職になりたい」「無職だけど明るくいたい」「無職を卒業して一歩を踏み出したい」みたいな人たちが集まるコミュニティ作りたいなって画策しています。
ちなみにらりぱっぱの無職友達は、無職になったことをきっかけに自宅をDIYしてめちゃくちゃおしゃれで快適な古民家にしてました。何その才能。
「平日の昼間に近所の図書館で開催されていた読書会に参加したら、自分とは全く違う人生を歩んでいる人たちと出会い、刺激を受けた。」
「ずっと後回しにしていた絵を描くことに向き合ったら、それが収入源に繋がった。」
【結論】無職になると良いことがあるかもよ?
すごい、最終的に無職を推奨するみたいな記事になってるwww
でも実際らりぱっぱの本心としては「今が辛くてどうしようもないなら無職になって休憩しなよ。大丈夫だよ、無職ってそんなに悪いもんじゃないよ」って感じです。
出口戦略をいかに考えるかは重要だけどね。
だいたい無職になって病む人って「これからどうしよう」に圧迫されちゃうから。これからどうしようかを冷静に考えられる状態までHP回復するために、無職になって休む必要があるってわけよ。
無職でいることには不安も多いですが、その中には今回書いたような「働いていたら気づけなかった小さな幸せや気づき」も隠れてます。無職期間を前向きに捉えて、人生の新しい可能性を見つけるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
というわけで無職布教活動でした!!
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