noteを始めたきっかけは、行き場のない気持ちの吐き出しをしたかったから。頭では答えのない世界をぐるぐると何十周、何百周もした。その度にどうしようもない悲しみや寂しさ、生きていることの虚しさを何度も感じた。どうして自分が生きて相手はもう居ないのだろう。わかってはいる、状況も理解できるけれども、身体と心が受けつけない。 この先も答えは出ない。一生でない。 貴方が居なくなってみんな悲しいです。でも私が1番辛いであろうからみんな気を遣って気持ちを言いません。たぶん。私も気丈に振る
思い出すだけ辛い。忘れてしまうのも嫌だ。 涙はぽろぽろと出てきて、これ以上思い出してしまうとまた落ち込みが激しくなりそうで怖くて踏みとどまる。月日が経つにつれて貴方の声や口癖や匂いが薄れていき、貴方が存在していたことがなかったことにしてしまいそう。辛いけど思い出して、心に刻み続けたい理由。 一生かけても向き合えないかもしれないけれども、そちらに無理にいく考えを少しずつ減らして、現世であなたを温かく思える日がきたら嬉しいです。 私はあなたのことが大好きで愛しているけれども、あ
死んだ者には二度と会えない。 毎日この世から居なくなれれば楽になるだろうかと考えている。生きているその肉塊は今も生きようとしているが、脳みそと心は相反している。 なぜ死ねない。悲しむ者がいるから?痛い苦しい思いをするから?違う。ただ流されるようにボートにひとり乗っているだけだから。ボートを漕いで進める気もなく、ひっくり返す力も気力もない。 私の寿命はいつ尽きる。
ただ生きている。ただ呼吸をしている。自分の意思とは関係なく心臓は動く。 自分が生きているのではなく、相手が生き残っていたほうが良いと思う。そう思う。 結論の出ない毎日をくり繰り返して、考えるのをやめました。ただただ時間だけが過ぎていく。
見送る側になるか見送られる側になるか。 自分が先に逝って、その後また相手は再婚して幸せになるならば見送る側になりたい。そうなのに、今思うことは後を追いたい。貴方が居なくなってどうしようもない。最高の束縛。 死後の世界はどうですか? 私は死んだように今日も生きています。
貴方とスマホをみていた、、、たぶん。 夢の内容これしか覚えていない。悲しい。 次は思い出の場所で話そう。約束ね。
亡くなってからの1ヶ月は夢をよくみた。急いで病院に連れて行こうとしたり、カフェのような場所で友達も含め一緒に座って話たりしたり、シチュエーションは様々だけど必ず死んでから生き返ってくる。だから驚いて病院に連れて行こうしている。友達とは生き返って喜んで冗談みたいに笑っている。 最近SNSで夢に亡くなった人が出て来て、たわいのない会話をしながらドライブする夢をみたと。私も願ってみた。せめてあの場所で一緒にお酒でも飲もうと。 夢を見た。ホテルで大男と両想いになる夢。女子部屋だっ