番外編 感情のスイッチ
こんにちは、ふしぎです。
先日、私が体験した
ちょっと嘘やろって
話をしたいと思います(笑)
近日
ネットやSNS、報道によって
情報が混乱
カオスですよね(笑)
平和な日常な、はずなのに
何事もやるべきことは
天災と同じで
過剰反応せず正しく備える。
それらを、怖がってなくても、
少しばかり憂鬱になりますよね〜
私も斯々然々でネットで調べ物をしてたら
何が、ほんまなんや、、、
何を、信じたらいいんや、、、
と、混乱して気分が悪くなりました。
混乱
気持ちがズーン、わからないと脳が混乱。
余談ですが、答えのない問題を
永遠考えすぎると
かなりのストレスになるそうです。
たとえば、
「なんのために生まれたのか」
「死んだらどうなるのか」
そして、
「ネットで得た情報が正しいかどうか」
それは、自分にはわからない話ですよね。
私が書いたのではないから。
そんなこんなで
寝る前にものすごく、不快な気持ちに、
そして混乱しました。
はい!!!!そこで登場!!!
会社員時代の嫌な記憶〜(笑)
トリガーはいつも感情
嫌な気持ちと
不快感がトリガーとなり。
以前、会社員として努めていた際の
嫌な記憶が出てきます。
失敗したこと、失言したこと
やらかしたこと、ごまかしたこと
迷惑をかけたこと
人間的に未熟だったから、してしまった過ち。
今なら私にも非があるとわかること。
上司に悪い事したなーと
私に罪悪感が襲いかかります。
陰であんなこと言われてたんだろうな、、、
こんな感じだっただろうな、、、
被害妄想も相まって、
後悔が一気に押し寄せました。
寝る前にメンタルは大惨事です。
奥義☆瞑想
寝れない、、、こんな時は瞑想だ、、、
足を安楽座にくんで、深呼吸しました。
そして気持ちを落ち着かせて、
いつものように慈悲の瞑想をしようと
対象の上司数名を思い浮かべていたら
ある一人の上司のカラッとした
笑い声を思い出しました。
「あははははははは」
スイッチが切り替わった瞬間
それを皮切りに、
褒められたこと、労ってくれたこと
慰めてくれたこと、認めてくれたこと
奢ってくれた珈琲、笑ってくれたこと
次々思い出します。
さっきまで、嫌われているような
被害妄想に取り憑かれていたのに、
「愛されてたんかー!!!!!!」
と、全力で号泣(笑)
全力で仕事を頑張ってたこと
環境を良くしようとしてたこと
周りの人が過ごしやすいように
配慮してたこと
人を思いやっていたこと
会社のために貢献しようとしたこと
育児と仕事を両立していたこと
家庭も大事にできていたこと
そして、それをみんな
理解してくれていたこと。
もう、感謝が溢れ出しました。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
さっきまで、
迷惑そうな顔をして
苦笑いしてた記憶上の上司たちが
ニコニコ笑ってくれるんです。
記憶です。
1000%妄想です。
でも、確かに、私の認識は
妄想☆上司ご一行様により
やらかした自分から
頑張ってた自分へと変化しました。
今回リンクした感情
今回、私は「何が正解なの????」と
不安で混乱していました。
実は、会社員時代も
そう思っていました。
あの人は、こう言ってる
でも
この人は、こう言ってる
ルールは、こうなってる
でも
それでは話が前に進まない
上司はこう言ってる
でも
私の正義を通したい
「何が正解かわからない。」
この混乱からの
不快感がリンクして、
嫌な記憶が蘇ったと推測します。
そして、不快感から
ネガティブな思考が派生して
被害妄想へ。
過去の未熟だったころの
「状態」(波長、波動、周波数、気分、感情)と
リンクしたことで
記憶が蘇ったのではないかと思います。
持ち直した理由
一時的に気分等が下っていた。
そこで
一度、
「考えすぎているネガティブな思考」を
落ち着かせたことで、
「今の状態」(中庸、幸福、安全、安心)に
帰ってくることができました。
そして、よい状態の記憶を思い出した。
こんなの初めて
認識が変われば、世界は変わる
でも、数分の内にこんなにわかりやすく
変化を観測したは初めてでした。
感情と記憶がリンクしているという
気づきでした。
できるだけ、心地よい気持ちで
過ごしたいなと思うふしぎです。
今日も、読んでいただいて
ありがとうございます。
ネガティブには確かに学びがいっぱい
考えすぎることには恩恵がたくさんあります。
思慮深く、慎重、最善を選べるなどなど、
でもポジティブにも気づきや発見がたくさん
ネガティブを経験してるなら
ポジティブを経験してみる
ポジティブまで、行かなくても
心地よさを意識してみる
きっとまたひとつ、世界が変わりますね
ではでは、これを読んだあとも
心地よい気持ちで
ぜひお過ごしくださいね。
ありがとう。ありがとう。
感謝と慈しみを。
2021.08.25 ふしぎ。
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