こんにちは!今回は映画とは関係のない記事になりますが、授業のために頑張ったレポートがあるのでそれの供養をしたいと思います。扱うのはアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックという画家です。有名な作品は〈ムーラン=ルージュ,ラ・グリュ〉などです。 多分一度はなんとなーく見たことがあるなって人も多いと思います。このロートレックという画家は「踊り」を題材に色々な作品を描いています。その中からいくつかの作品をピックアップして、同じ踊りの描写でもどのような違いがあるのかを分析していきます
今回扱う作品は『ナイトクローラー』(原題:night crawler)です!2014年にダン・ギルロイ監督によって作られたこの作品。アカデミー賞の脚本賞にノミネートされるのも納得です。 あらすじ 失業中の貧困層(いわゆる社会的弱者)のルイス〈ルー〉(ジェイク・ギレンホール)はある日、事故・事件現場の映像を撮ってそれをテレビ局に高額で売る「報道パパラッチ」という職の存在を知る。早速パパラッチとなったルーは事故現場で撮ったショッキングな映像をニュース番組のディレクターである
〜はじめに〜(ここはネタバレなし)ノーランてめえやってくれたな! ざっと言うとこの映画の感想はこれです。大体のノーラン映画はこうなりますが、これは何よりもノーランてめえ!って感じです。 アンジャー(ヒュー・ジャックマン)とボーデン(クリスチャン・ベール)の2人が奇術師としての偉業ープレステージーを奪い合い、足を引っ張り合う血で血を洗うような確執を描いた物語。すっっっっごく分かりやすく言うと鬱なグレイテストショーマンです。 ノーランお得意の時系列ぐちゃぐちゃ、回想で物語が繋