2011年2月12日 · 推定所要時間: 0分 明日は朝5時出発でワカサギ釣りにいってきます。
8月31日郡山市民試写会「チェルノブイリハート」に参加してきました。満席のところ、岩上さんのご好意で無理に入れていただきました。初めに岩上さんのトークがあるはずだったのですが、腰痛で到着が遅れたため代役で大物が出てきました。前福島県知事の佐藤栄作さんです。東電や経産省について、熱く語られておりました。 私は、8月17日の福島市での試写会も参加したのですが、福島市と郡山市ではまったく雰囲気が違いっており、郡山市のほうが参加人数も多く熱気にあふれておりました。試写会後の意見交換
2014年3月26日 · 推定所要時間: 1分 これは重要なのでノートで残しておきます。 (2014.03.25_毎日新聞3面) 内閣府、被ばく線量公表せず 「帰還ありき」露呈 内閣府原子力被災者生活支援チームが新型の個人線量計を使った被ばく線量調査の結果の公表を見送っていた問題は、住民の帰還を促したい政府の強い思いがこの調査に込められていたことを示す。調査結果の隠蔽(いんぺい)は、線量が低くなるように調査の条件を変える「データ操作」にまで至り、専門家は「『帰還あり
私は今回の原発事故で拡散した放射性物質は、最終的には福島県内に集めるのが封じ込めの原則から正しい事だと思っていました。しかし、先日友人が言ってましたが、「目の前に放射性物質があれば、いろいろ考えることになり、原発に関しても真剣に検討するきっかけになる。しかし、福島県内に運び込み、自分達の目の前から無くなれば、当事者意識が無くなり全く考えなくなる。だから、各地で処分すべきだ。しかも、今処分に困っている地域は、福島原発で発電した電力を使っていた地域だ!」と、、、 その通りだと思い
2014年3月25日 · 政治目的のために、実測値を操作または隠匿する。この3年間繰り返し行われて来た事ですが、許される事ではありません。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000008-mai-soci 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の解除予定地域で昨年実施された個人線量計による被ばく線量調査について、内閣府原子力被災者生活支援チームが当初予定していた結果の公表を見送っていたことが24日、分かった。関
2014年8月4日 平成26年9月に先行検査として行われ、今年9月には36万人に対するエコー検査の最終集計結果がでることになっています。鈴木眞一氏は先行検査により見つかっている甲状腺がん患者に関しては、放射線の影響ではなくスクリーニング効果であると言っています。また、鈴木眞一氏は過剰診療ではないかと問われ、実際に手術を行った症例は全て手術を行う必然性があった者であると答えています。そんな中で、2014.6.18の福島民友新聞に高校生の受診率が51%と低いこと、また今後は受
2015年12月2日 H27年11月30日に第21回県民健康調査検討委員会が開催されましたが、先行調査に関しては口頭での追加発表しかありませんでした。その内容はガン・ガン疑い患者は1名増加し114名となり、手術例は2名増えどちらも乳頭がんが確定したそうです。本来ならば、ペーパーで発表すべきところですが、個人情報の問題があり今回は見送ったそうです、、、 今回はこれ以上の情報は出ていませんので、第20回の時点でどのようなことが言えるのか、少し検討してみました。次回第22回県民