大壺のどこにバズがあるんだ。全然分からない。現代人は昔の生活エアプすぎる。
『日本やきもの史』六古窯の誕生あたりまで読んだ。猿投窯と美濃窯から常滑焼と渥美焼が誕生して、常滑系の窯が派生していく流れがなんか面白い。猿投窯、美濃窯は丁寧な仕事をしていたのに、最終的に無釉の碗皿を大量に作って終わり、猿投の後身である常滑渥美は大壺を作ることで庶民にバズる。そこから大壺を生産する窯がどんどん出来て、それぞれに特色が生まれていく。大壺のどこにバズがあるんだ。全然分からない。何に使うんだろう。水を溜めておくとか……?現代人は昔の生活(ここでは平安〜室町時代あたりを指す)エアプすぎる。
それはそれとして、須恵器系の窯も成長をしていくのは盲点だった。確かにこれまでは陶器のことばかり調べていて、須恵器のことは古墳時代に置いてきていた。珠洲焼が有名とのこと、確かに聞いたことがあるような気がする。珠洲焼はやきものにゆかりの無かった能登半島に窯が出来て、北海道から京都の日本海側を中心に流通したらしい。名前がオシャレで良い。
年末に向けていろんな場所からセールの気配を感じる。薬局でも服屋でもネットショップでも。変わらないのはスーパーマーケットだけ。スーパーはクリスマスのお菓子を並べている。毎年シャンメリー買っちゃおかな〜と思うけど、クリスマス周辺は普通にホットワイン飲んでる。
しまむらでホカロンのモコモコレギンスを買った。ホカロンのモコモコ靴下かわいくて、良いな〜ほしいな〜腹巻きでもいいな〜と思っていたら、レギンスを見つけた。レギンスだけどもっこもこだからパジャマのズボンとする。最近、パジャマのズボンだけダメになってて、新しいのを探してたからちょうど良かった。それで貰ったレシートに「11月20日何かが起こる!!!本気見せます!しまむら超サプライズセール!!!」ってでっかい予告が刷られててびっくりした。本気見せるらしい。
ブラックフライデーねえ〜。何が安くなるんだろう。もうセールって日用品を買いだめする機会になりつつあるよな。災害用の何かが安くなってたら嬉しいかも。なんでもない時に買うにはちょっと高いし、普段使いするわけじゃないから買う機会逃してるし。ソーラーバッテリーとかあったら良さそう。
最近またミロがすごいと話題になっている。ついでにプロテインも摂取すると骨密度を保てるとのこと。骨密度、あるに越したことはない。あとタンパク質はずっと足りてないだろうから、こういうブームに乗っかっておいた方がいい。乗らないよりは良い体になるはず。
今、飲んだ。いつも思うけど、プロテインって一回あたりの粉の量多いよな。もうちょっとギュッとならないのかな。ギュッとしたら錠剤になっちゃうか。パッケージに一日二、三回飲むといいって書いてあって驚いている。タンパク質の不足を感じた時に飲んでって書いてあるけど、タンパク質の不足ってどう感知するの。あ、へえ〜貧血。じゃあ飲んでおくか。