ココア味のプロテインはココアには勝てない。
ベッドの上ででんぐり返しできるかな?と急に思い立ってやってみた。出来た。スペース的にどうかなと思ったんだが、なるべく小さく回ったら足元のはじっこから枕の間でいけた。六畳くらいある物の無いスペース見ると側転したくなるんだが、それに似た試したさだ。
体育で使うめっちゃ長いマットのことを、すごくたまに思い出す。あれぐらい長いものを丸める機会ってそうそうないよ。マットの耳をしまうことも、あれ以来やっていない。なぜ敷布団には耳が無いのか。なぜ敷布団は三つ折りに畳むのか。体育のマットってあのまま上に重ねてたよね。敷布団って柔らかいから畳めるけど、体育のマットは硬いからそれが出来ないのか。なるほど。硬めの布団は畳めるように切れ目付いてたりするよね。あれの地味な段差気になるんだよな〜。
そういえば、デザフェスに向かう電車内で、『映像研には手を出すな!』の金森さんのリュックを背負ってる人がいた。グッズ化したことがある話は聞いていたが、実際にこの世界の人が使っているのを見ると感動する。素材が柔らかめなのか、かなりリュックだった。ノースフェイスぐらい四角いかと思っていたのだけど、スクールバッグくらいの柔らかさだった。
プロテインのおいしさって「プロテインの中では美味しい」って話だよな、と。ココア味のプロテインはココアには勝てない。おいしい青汁も多分青汁の中では飲みやすいぐらいの意味なんだろう。カルーアミルクがカフェオレに勝てないのと同じだ。ただその属性が好きな人もいるだろうなとは思う。私がラーメンとカップラーメンは別ジャンルのおいしさがあって、それぞれ食べたいタイミングがあると思っているように、ココアとプロテインのココア味を別ジャンルのおいしさと捉えている人はいるはず。プロテイン特有の癖が好きな人。
プロテイン飲んだ日に全然腹が減らなくて、これが続いたら他のおいしいものを食べられる機会が失われる!と恐怖した。これは悩ましいぞ。朝食バイキングで食べたいものがいっぱいあるのに、全部は食べきれないからセーブすることってあるじゃん。あの悔しさに似てる。食べたい気持ちはあるのに腹が許さない。その辺は自分で調整すれば良いんだけどさ。
棒針編みの編み図と格闘している。かぎ針編みと違う書き方だから、編み進める方向が分からなくて困った。もう諦めてかぎ針で編んでしまおうかとも考えたが、伸縮性のある帽子が欲しいので頑張ることに。ゴム編みをやりたいんだ。紐で結ばなくても落ちないようなのがいい。ニット帽と聞いて思い浮かぶようなの。クロッシェはニットっていうか編み物って感じがする。
かぎ針で編んだミトンを早速使ってみた。長編みにしたとこの接続部に、指が通れるくらいの間があるせいで、ミトンなのに途中から指を出せる謎仕様になっている。中に百均の五本指手袋を仕込もうかな。ミトンの面を貫通して指が出るのは困る。そうだろ、ブラザー。
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