ひかる

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ひかる

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最近の記事

読書論 本を読むことっていいことだっけ?

 一ついっておきたい。私は、いつかの記事で学校じゃ教えてくれないというものはカモにされるだけだと答えたが、最近の「教養ブーム」も「自己啓発本」と同列に扱うべきだと思う。これは、よくなかった。資本主義のカモになっていただけだった。私は、教養というのは、雑学のように身につけてはならないと考えている。何度も、同じことをいうが、自分に必要なものだけ学んでいくほうがいいと私は思う。それに、教養の入れすぎは、「中味のない人間」(1)になってしまう。  私は、慰めものである、人文系をすべて

    • ある種の嫌悪しているもの

       私は、批評家を軽蔑している。批評することは大切なことだろうと思われる。だが、ほとんどの場合、批評家という連中は、悪口が基本ベースである。批評を読むことによって、その悪口病を移したくないので、私は評論家が嫌いである。批評がなぜ、大切なのかは、マルクーゼの「一次元的人間」(1)を知っておくべきだ。だが、ほとんどの評論家は、悪口家または、誹謗中傷屋として、鬱陶しく輝いている。  ある種の純文学小説家。どこかの作家が、異世界系をかなり、disっていたが、あなたが、それを言える立場

      • 最後に生き残っていれば勝ち

         最後に生き残っていれば人生は勝ちだ。状況ごとに最適な判断を取る。頭の良さではない、戦略があるかないかだ。頭の良さはよくない方向に自分を作用させることが多い。  目指すのは、有能ではない。最適だ。そして、自分が生き残ること。それが最優先事項である。      つまり、最適な場所へと向かうだけでいい。自分がここだと思うところに、ただ、行けばいいだけだ。努力とか、忍耐とか、そういった煩わしいことはどうだっていい。ただ、自分の合う最適な場所で、戦う。それだけでいいのである。  

        • 命なんてなんの価値もない

           そうだ。命になんてなんの価値もない。人権が適応されるのは、生きているうちだけなんだ。人を殺したって、刑務所に幽閉されるだけで、昼も夜も食わしてくれる。それに、みんな大好きな人権が守ってくれる。  命になんの価値があるんだろう。法律は、生きているうちだけ味方なんだ。死んだら、損害賠償を取れるだけ。命を失うと金になるだけなんだ。  結局は、金と時間ですべてが解決できる。命の価値なんてない。人権というフィクションがあるだけだ。だから、金と時間がすべての価値なんだ。  それが

        読書論 本を読むことっていいことだっけ?

          人生サバイバル

           私は、ただ、己の存在と生命を肯定しつづける。自己肯定とは、違う。俺自身の生命と存在の肯定だ。己の存在を肯定しつづける。俺は、俺の存在だけ信じることにする。実存だ。それ以外のものは、共同の幻想だ。死ぬとき、楽しい記憶をもっていく。ただ、金は必要だ。金の含有と、幸福量は、比例するからだ。だから、お金は必要だ。お金を持つことは、できる仕事を増やす。お金がすべてじゃないというのはまやかしなんだ。お金もまた幻想だが。ただ、お金に生かされて行かないことを祈りたい。悲しいことだ。死ぬとき

          人生サバイバル

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          誰もが、発信者になってしまった世の中で……

           世の中で、やってはいけない態度、それは、この世の真理を探究しようとする態度、そのものである。それは、哲学的態度として、重要であるが、自身を破滅、破壊する態度、そのものであるからだ。だから、真理を探究するのはいけない。さらに、やってはいけないのは、ジャーナリスティックな態度だ。公に、批判、正義の追求、真実を明らかにしようとする態度だ。これは、良くない。誰もが、発信者になった世の中で、これだけはやっちゃいけない。このジャーナリスティックな態度を素人が持つと、身の危険を生むことが

          誰もが、発信者になってしまった世の中で……

          自由と創作

           私はなにも持っていない。悲しい話、書くしか能がない男だ。だが、小説も、なにもかも、うまく書けない。ただ、その悲しさがあるから、私は、思った。作りたいものがあるなら、出てくるなら、作り続けるしか、もうあとが残っていないのではないかと。うまくいかなくても、作り続けることしかできないと。鬱で、体も動かない。  私は、能無しだ。彼女にも、中身のなさがバレ、別れられた男だ。つまらない男だ。創作も下手だ。なにもない男だ。なにもできないくやしさ、傷は、人生で、味わいつくしたと思う。なに

          自由と創作

          私が有料記事にするときは内容が尖りすぎたらなので、買わなくてオーケーです 見たい人は買っても良いですけど(お金貰えるし)

          私が有料記事にするときは内容が尖りすぎたらなので、買わなくてオーケーです 見たい人は買っても良いですけど(お金貰えるし)

          批判覚悟で言う 戦争の特集や映像は、メディアメッセージとしては「戦争は悲惨だ。だから、ダメだ。それ以上のことは考えるな」が本質。どうしたら、戦争を止められるのかとか、防衛上のことに踏み込んだりしない。具体的な話をしない。

          批判覚悟で言う 戦争の特集や映像は、メディアメッセージとしては「戦争は悲惨だ。だから、ダメだ。それ以上のことは考えるな」が本質。どうしたら、戦争を止められるのかとか、防衛上のことに踏み込んだりしない。具体的な話をしない。

          https://x.com/akada287 私の文章を紹介するSNS(X)を作りました フォローお願いします!!

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          雑記 

          1   俺の言いたいことは、勝手に生きろ! ということに終始する。別にあなたが好き勝手に生きても、誰もあなたに興味などない。なら、好き勝手に生きればいいじゃんということなのである。  山も嫌いだし、海も嫌いだし、都会も嫌いだしな~~~勝手にしやがれ。  会社も、ちゃっとでも、糞だなと思ったら、やめたろ。真面目? なりたくないね。俺は、好き勝手に生きることに真面目なのである。だって、長生きしたいからね。いいひと? なりたくないですよ。おいら、悪い人なんでね。 2  最近、へ

          改めて批評することを考える

           私は、最近の批評を信頼していない。それは、実質、悪口大会となっているからだ。見ればだいたい、なにかの批判。それに、その批判は、下品で、高尚に見せたものばかりなのである。  私は、それが不快で不快で仕方がない。  お前ら、簡単に人を傷つける言葉発しすぎではないか? 学術的に見せたらいいことなのだろうか? 外野から見たらかっこ悪いし、性格の悪さが、普通の性格の悪さより極まっている。これは、自己批判でもある。言葉は、人を傷つける。悪口を言うことや批判は、本来の批評ではない。あな

          改めて批評することを考える

          #自分学校プロジェクト 自己中宣言

           大学なんて辞めちまおう。と思っています。どうもひかるです。  大学では、自分にとって、必要な勉強ができない。そう結論を出しました。大学受験無駄で引き笑い。  そんなわけで、自分で学びたいことを決めて、やる。というだけの学校を勝手に開講しようと思っています。私は、誰かに教わるのではなく、自分で勝手に勉強するという勝手気ままなことをしています。むしろ、最近は、誰かに教わることそれ自体が不快です。  身体がだるくて引きこもり状態になっていて、無理しすぎてぶっ壊れた私ですが、自分の

          #自分学校プロジェクト 自己中宣言

          わかりやすく書くことについて 民主的な方法

           今、改めて、わかりやすく書こうとする民主的な作家たちを評価しなくてはならない。細かなことについて、あれこれ書いたり、専門的な高度なことを書いて、中世の聖書を独占した神学者たちと同レベルのことをしている人たちを私は好きになれない。学術の世界、特に文学の世界は、くだらない差分にあれこれ言っていて、その専門的な狭い知見を大きなものと勘違いしている連中が多い。一言でいう。専門バカである。  わかりやすく書く。これをしている人たちは、偉大なのだ。彼らは、日本の学術界におけるグーテンベ

          わかりやすく書くことについて 民主的な方法

          選書シリーズ 自己啓発書

          カーネギーの本は安定してクオリティーが高く良い。これで、万年、非モテなワイにも彼女ができたくらいだ。 圧倒的これでええやんの本  自己啓発本をバカにしていたが、これを読んでこれは本当にすごいと思った本。クオリティーが高い。 カーネギーとプロディーと、七つの習慣でもう自己啓発本は十分だと思っている。あとは、これらのパクリ本だけなんで。

          選書シリーズ 自己啓発書