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1級キャリアコンサルティング技能検定に合格する 15人に1人
あけましておめでとうございます。
今年もマイペースで投稿していきたいと思います。
さて今回は前回2級に続いて1級キャリアコンサルティング技能検定について事例相談者の視点で合格を考えてみます。
回ごとのバラツキはありますが、1級キャリアコンサルティング技能検定 は受験者15人に1人しか合格出来ない超難関資格です。
どこで学べばいのか、何を学べばいいのか手探りでスタートされる方も多いと思います。
伝聞から
試験のお手伝いをされた方の感想の伝聞で、「事例相談者役は良い経験になる」「事例相談者を何日かやると話せたなぁと思える人がたま~に居る」ということを耳にしてました。
指導を受けるのに「話せた」って何だろう?これは合格ラインだ!、と考えた私はスーパービジョンを受けられるJCDAの指導者候補養成講座を受講しここでスーパービジョンを2回受け、さらにSV養成講座のお手伝いもでき「話せた」とはどんなことか、経験できました。
話せたか
「指導」というと、指摘・教示をイメージしがちですが、スーパービジョンを受けると、バイジーが自分を語り、自分に矢印を向けて悩める場を作れるかが大事であることが分かります。「話せた」がないと始まりません。
で15人に1人になるには何を意識したら良いか事例相談者視点で私なりにイメージしてみます。
15人に1人になるには
まず話そうと思えたかで半分。
話したいことを話せたか半分。
自分に向き合えたかで半分。
学ぼうと思えたかで半分。
これで6.25% 16人に1人ですのでいい線イケそうです。
あと1ヶ月。ロープレをする時は、問題探しや解説より、こんなことを意識してみてはどうでしょうか。
もうひと頑張り。応援してます!