ネタバレ注意です。
六章前半の段階の感想を書いていたので、その答え合わせ
① 6章という物語について(妖精国のルール?)
妖精国そのもののルールというわけではなかったが、物語自体が物語(おとぎ話)の構造をとっているというのは当たっていたようだ。
② フォウくんどうしたの?
ここはまだ説明がなかった気がする。なかったよね?
③ 妖精国のパワーバランス
おそらく、ケルヌンノス対策の方にリソースのほとんどを振ってたからでしょうね。諸侯に好き勝手言わせてたのは、単純に興味を失
ネタバレ注意です。
まず一言。たかが一章のために世界の歴史を一から創るんじゃねぇ。バカじゃないのか(褒め言葉)
以下、気になったことメモ
① 6章という物語について(妖精国のルール?)
典型的なお伽噺っぽい展開が多くて、わざとではあるんだろうけど、それが「妖精の国だから」なのか、それとも単純にそういうモチーフなのか判断がつかない。
説明が若干難しいのだが、
① 妖精の国という世界のルールにおいて、出来事がお伽噺風になる
② 那須氏がそういう話を書きたかっただけ
の違い