求めていたのは、自分への共感だった👼

自分の中で、過去を進まない理由にしている。　
前を向きたくないと感じている自分がいる。
それを頭ではわかっている。

ただ気持ちがついてこない。

頑なに動きたがらないこの気持ちは
どこからくるんだろう。
私は何を見落としているんだろう。。

私に必要だったのは、自分への共感、寄り添いでした。
事情を聞いて理解してもらいたかった。

(⚠️過去の記事と重複する内容もありますが、
この記事だけ読む方もいらっしゃると思うので、
あえて書いています👼)

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数日前、内観のために瞑想を始めたところ
すぐにノートに感情を書き出したくなりました。

瞑想を中止して
私に素直になって本音を書いみよう！と
数行書いたところで、

あれ。私もう軽くなってない？
あれ？もう大丈夫だよね？

って確認で書いてしまうほど、
急な呆気なさにキョトンとしてしまった。

🐈ねこだましみたいな？(違う？)
🦊キツネにつままれたみたいな。

まだ手放せていない
怒りやネガティブな感情を手放さなければ！
という思い込みが
違う視点から見えた瞬間だった。

私が最近、自己対話でやっていたのは
自分への寄り添いや共感だったので、
私は本当に心からこれを望んでいたんだと
みぞおちがじわじわ反応する感じがしました。

今、自分に求めていたことは、
出来事や他者に対する怒りやネガティブな感情の洗い出しというよりも、
自分の気持ちや事情をわかってほしいという、
自分に共感してほしい気持ちが残っていたんだと気づきました。

傷ついたよね
悲しかったよね
腹が立ったよね
そんな扱いされたくなかったよね

これは相手の真意がどうだったかではなく、
自分がその出来事から受け取ったものに対する共感。

もちろん、思い違いもあると思う。
今まで作り上げた思考パターンから
相手の言動を自分責めや自己否定に使っていたわけだから。

だけどその時の自分の感情に私自身が共感してあげることが大事だった。

私自身に共感を得られないままの私が、
「だって！まだ！私の気持ち聞いてもらってないもん！👶💢フン!」
って言ってました。笑

「前に進めない」は思い込みとも言えるんだけど、
心が納得していなかったから進みたくなかった。

私に聞いてもらうまで、
私は進みたくなかったんだね😌

自己対話はずっと続いて行くものだと思うけど、
とくに30代になってから少しずつ進めてきました。

自分責めや自己否定する自分に気づいて
ひとつずつ許していって
自分を優先するってことを知って
私は私に一番に大事にしてもらいたかったし
辛い時は守って欲しかった。
他者の事情や気持ちより先に、
私に寄り添ってほしかった。
その気持ちに気づいてあげられたことが
大きかったような気がする。
私が安心してくれた気がした。

心が一致して、此処に在るような。共にあるような。

他にもいろんな言い方ができると思う。
自分軸
安心感
本当の自分

私が私に共感できた事が嬉しくて、　
私を大事にしてほしいと望む自分と
最初の手をとれた気がした🤝

過去を、悲しいと感じたものを、
バイバイって見送る作業だった🕊️

玉置浩二さんの悲しみにさよならが頭の中で流れた。

バイバーイ👋

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気が済むまで
納得いくまで
考えたかった
見つけたかった
この感情がどこからくるのか。

本当に望んでいることに気づきたかったから。