海外生活1ヶ月目ってなんで体調悪くなるん?(備忘録)
なんでなん?
宇宙の法則かなんか?
海外長期滞在前後は、必ず体調を崩す。
2021年の渡韓の時もそうでした。
当時はコロナ禍だったので入国後2週間はホテル隔離。
むしろこのホテル生活はなんともなかった。
しかし隔離明け3日後。
下界に出てすぐ、なにかの食べ物に当たり腸炎に。
そのあと腸炎の薬が合わず薬疹が出て、また病院へ(請求額10万円)
なんなら日本帰国前後もだった。
ずーっと下っ腹が痛くて、トイレの時とか苦しかった。
でもしばらくすると治る。
今回は、謎の腰痛が引き続いた。
横になっても、座っていても痛い。
デスクワークマンとしてはなかなか酷い出来事だった。
しかも部屋に備え付けの椅子も立て付けが悪く最悪だし
(管理人さんに言ったらすぐにスペシャルな椅子に変えてもらった)
さすが言ったもん勝ちコリア。
その腰痛もしばらくすると、いつの間にか消えていた。
長期滞在と旅行のような短期滞在とでは、
体のコンディションがまるで違うのだと知った。
そりゃそうだよな。
心はいくらでも「○月から海外!1年!ドキドキ!」って
準備体操ができるけど、
体はもう、入国一本勝負だもんな。
寝起きでいきなり「今からシャトルランを往復80回目指してください」
って言われるようなもんだもんな。
ストレッチもなしにさ。
心では元気だと思っていても
体は正直なものですぐに環境の変化に警告を鳴らしてくれる。
体がしっかり反応してくれるから、ありがたいよ・・
これから先も日本と海外への行き来では、形を変えて体の痛みとして異変を知らせてくれるんだろう。
体調変化があらかじめ予想できていたので、今回は渡韓2週間後は絶対にがんばらないぞと決めていました。
ゴリゴリ勉強しない
仕事もほどほどに
食べ物は適当でいい(はじめから自炊をはりきらない)
海外生活1ヶ月目くらいまでは、こんなもんでいいっぽいです。
ていうか、それ以上のことをできない。
新生活の準備で毎日くたくた!
日本での新生活でも、同じことが言えると思いますよ。
「でも新生活が始まったからには頑張りたいし、周りにも負けたくない!」
かつての私もそう思っていました。
でも、焦らなくても大丈夫。やる気は自然と2か月目以降から湧いてきます。
新天地での1か月目なんか適当でいいです。生きていればそれでいいです。
季節の変わり目ですし、皆さんも十分にご自愛ください。