私の半生(出生~学生編)

双極症の樹です
今回は私の半生をたらたらと書いていくので、長くなるかもしれませんが、お付き合いいただけると幸いです


幼少期

私は親の年齢からしたらかなり遅く生まれました
02世代ですが、親はバブルも経験したザ昭和な人間
周りがやって許されることも、私は怒られたり、やってみたくてもやらせて貰えなかったり、親の機嫌で振り回されたり……そんな幼少期でした
唯一の救いは暴力がなかったことですね

幼稚園~小学校

そんな育てられ方をしてきて、それが当たり前だと思っていたので、周りとのギャップに驚き……
そして大人受けのいい、手のかからない子をやってました
そうじゃなきゃ怒られると確信していたのです

そしてそういう場に行った時、周りが馬鹿らしくて仕方なかったんです
今思えば、既に社不始まってますね
行事などでも馬鹿らしくて熱くなれない、冷めた性格してました

でも、まだこの頃はよかったんです、この頃は勉強なんてしないでも成績はびっくりするほど良好だし、大人受けはいいし(変わりに同級生からは嫌われてましたが)なんとかなってました

中学生

私の人生の転換点になったのが中学
勉強せずに成績を取ってたもんだから、勉強の仕方が分からない、まずそこで躓きました
学力が一気に落ちた瞬間ですね

そしてこれ以上に困ったことが、熱血系担任と反りが合わない、これ最悪でした
私は前の記事に書いたようにポジアレです
ポジティブは本当に拒絶反応が出ます
そして何故か、ヤンチャ系の肩をもつ、最悪な担任でした

体育祭の作文を本音で書けと言われました
言われた通り、本音で書きました
そしたら数日後、帰りのHRで公開処刑
そこからメンタルが狂い始めました
そして、「頑張っても意味なんて無い」と思い、完全にノー勉でテスト受けたりして、より一層成績は落ちていきました

高校

珍しいタイプの高校ですぐ特定されるので詳細は省きますが、勉強しても意味がないと思った私は、就職向けの高校に入りました
勉強もせず、留年ギリギリラインで在学していました
そして、そこでの就職の同調圧力が突然怖くなり、メンタルが完全にお亡くなり、そう、「双極の発症」です
このときはまだ3、4ヶ月で寛解したので、なんとか学科試験の無い適当な会社を選び、そこを受けました
1発合格はしたものの、何の努力もしてないので嬉しかった記憶はあまりありませんでした

とここまで学生時代のこと書きましたが、疲れてきたのでそれ以降はまた後で書きます
眠剤も入っちゃってるんで……
ではおやすみなさい



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