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必見!!試験本番で活かせるアウトプット術!

こんにちは、ゆうすけです。


今回、お話しするのは、
 

必見!!
試験本番で活かせるアウトプット術!
 
です。

という恐ろしい状態に
なっていませんか?
 

 
試験を何ども受験されている方ほど、
陥りやすい問題なんですよね。
 

過去問が解ければ、
本番でも点数が取れるはずだというのに
なぜか、そうなってしまっています。


今、この問題を解決せずに
永遠と過去問を解き続けていても、
本番で結果を出せません。



本番で結果を出せないということは
合格から遠ざかっていくばかりです。


しかも、この状態に陥っているひとほど
原因がわかってないのではないでしょうか?
 

 
なぜなら、過去問が解けるから
問題点が見えにくくなります。


かなり厄介なので、
試験当日まで解決できないんです。


しかも、当人は
自信満々ですし…

試験当日は
解けている感覚があるんですよね。


ですが、この感覚が
 
もし、試験元のミスリードによる
ものだとしたら…


得点できていないんですよね。


合格発表時に
不合格という事態にも
なりかねません。
 

 
先ほど、お伝えしたように
どう改善したらいいかが分からないため、

何をしても無駄だと考えてしまって
試験をあきらめてしまうのです。


試験をあきらめることで
だれかが頑張っているところを
遠くから羨ましそうに見る。


なんてことには
したくないですよね。


でも、安心してください。


今回の記事を読めば、
本番でも解ける人になります。


本番で1点、1点を得点できれば、
合格は近づいてきますよね。


たった1点で落ちた方は
重要性を痛いほど知っていることでしょう。
 
合否を分ける、
1点を得る側の人間になれるのです。

 

 
1点を得る側の人間に
なれるだけではなく、

日商簿記試験でも同じ問題が起きたら、
対処できるので、

合格しやすくなるんですよね。


合格する可能性が出てくれば、
冷静に対処する余力が出てきます。

 
冷静に問題を対処していけば、
確実に合格につながりますよね。


実力があるのにも関わらず、
認められてないときがある…

合格できれば、

 
そんな過去とは
決別できるのです。

 

 
正直、同じ業界内で
実力を見ずに資格で判断する方は
相手の認識に問題があるのですが、


簿記を知らないひとが
あなた自身のことをわかってなくても
すぐさま信用を得られます。


それって、かなり大きいですよね。


よく知ってくれていないのに、
信用されるって相当です。


信用が集まる人のところに
ひっきりなしに仕事は来ますし、
新しい挑戦もできます。
 

 
あなたにしかできない挑戦が
待っているかもしれないですね。


そんな景色をみたくないですか?


だからこそ、今から
この問題を解決しましょう!


最後まで読んでくださいね。
 

 
まず、どうして、
過去問が解けるのに、
本番は解けなくなってしまうのか。


それは、以下の理由があります。
 

問題に慣れすぎてしまって、
知識や理解で解いているというより、


『この問題の答えは、これだ。』


と頭が覚えて
先に答えを出してしまうため、

知識や根拠を思い出す練習が
できなくなってしまっています。
 

 
どういうことかというと、
問題を見た後で理由や根拠をすっ飛ばして
答えを考えもなしに出しています。


この理由や根拠って…
試験元がよくひっかけにする部分なんです。


しかも、癖がついてしまっている人ほど、
理由や根拠について聞かれたら、
答えられないんですよね。


反復して覚える機会を失っているので、
どんどん、記憶から薄れていきます…


これを防止するには、
インプットとアウトプットが要になります。
 

 
インプットしなければ、
理由や根拠を頭に落とし込めないですし、

アウトプットしなければ、
知識やノウハウを発揮して得点できない。


この2つで学習を進めていくのです。


では、実際にどうやるのかを
お伝えしますね。
 

 
①問題に対してじっくり1択を読み、
 聞かれたら答えられない
 理解不足の部分を見つけます。
 

②ここで体系的にインプットします。
※インプットに関してはこちらの記事⤵

『理解力のスピードアップ術』

https://note.com/rapid_tern8023/n/n35a0b1fd42c6?sub_rt=share_pw

 
③ここで再度、問題に戻り、
 アウトプットします。
 どのように対処すればいいのかを考えて
 間違いノートなどにまとめていきます。


では、具体例を用いて、
通しでやってみますね。
 
 
下記の問題で正解はできたものの、
根拠もなく正解してしまったとしましょう。
 
(例)
会計期間:2023/4/1~2024/3/31
借入金:120,000
利率:2%
支払期間:年一回、12/31
2024/1/1に借り入れた借入金に課せられた利息を現金で支払った時、当期にするべき仕訳は?

(回答)
本来の支払いは2024/12/31となるため当期は支払いが生じないため仕訳は、
120,000×2%×4/12=8,000
支払利息 8,000/未払費用 8,000
となります。
  
これを文章で見たときに、
問題文を覚えてしまっている人は
答えられるでしょう。
 
ここで質問です。
 

1.支払いが前払いになった時は?

2.支払いではなく受け取りとなった
  ケースでは?
 
 
というのが
答えられるかをみてみましょう。


細かい!!!


ですが、問題で即解答する頭から
考える作業を練習しないといけないのです。


問題文を解くときに、頭が
注意できるようにするためですね。


こういった疑問を答えていく過程で
インプットを実践していきます。
  

 
理解できたところで、
アウトプットをしていきます。

 
具体的な改善策を考えた上で
 
再度、その改善策で
対応できるのかをみます。


そうではないと、
本番で違う選択肢に変えられたら
正解できなくなってしまうのです。
 

細かい質問を答えられるぐらい
理解できていたり、

自分のミスする癖を把握できれば
慎重に考えられるようになりますし、
 
本番でも点数が取れるようになります。


癖がついてしまっている人は、
ぜひ、細かく質問を投げかけて
みてください。
 

 
いかがでしたでしょうか。


インプットとアウトプットを意識すれば、
本番でも点数を1点でも多くとれます。


この1点が本当に大きいですよね。


試験が終わった後に
受験生の出来具合で

合格ラインの足切りや総合得点数が
調整されるのですから。


ぜひ、今日から、
アウトプットを意識して
本番で確実に結果を出しましょう!


今日も勉強お疲れさまでした!


また次の配信を
お楽しみにしててください。
 

 
PS.

今回はあえて
解説を入れていません。


というのも、
実際にやってみたほうが
分かるからです。


今回はこれを宿題にしますので、

やりたい方は公式LINEで
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