若くして母を亡くした方へ...お母さんはきっとあなたをずっと応援していますよ!!
こんにちは。
今回は、現在30代のわたしの体験をふまえて、若いときにお母さんを亡くすという、つらい経験をされた方たちへ、エールをお送りいたします。
わたし自身、小学5年生のときに、母を亡くしました。本当は、もっともっと母に甘えたかったし、もっともっと一緒にたくさんの思い出をつくりたかったというのが本音です。
ですが、そのようなことができなかったかわりに母は、自身の死を通して、命の尊さや、何気ない日常に価値があるということなど、多くの大切なことを教えてくれたという気がしています。
母の死以来、わたしは、1日1日を大切に毎日自分のベストを尽くして生き切ろうと意識をあらためました。
そのような、まっすぐな姿勢で、毎日生きていると、きっと天国のお母さんは、あなたにとってのここぞという重大なときに、あなたにほほえむでしょう。
せっかくいただいた命ですから、いつか燃え尽きる日がくるまで、あなたも精一杯生きてみませんか?