バルトリン腺膿瘍激痛脱却日記❻
午前11時頃
診察が始まり皮膚のかゆみのことを報告。手術したところとあわせて診てもらうことに。
術後の経過は良好で、穴も保持されているとのこと。抜糸はいつなのか恐る恐る聞くと、自然に無くなる糸らしく、役目を果たしたら消えるそうです(高級な糸だそうです笑)。実はもうすでに山は越えていたと言う。嬉しくて変な動きになってしまった。私を見ていた先生がちょっと固まっていた。
皮膚の炎症はやはり抗生剤の塗り薬が原因かもしれないとのことで、アレルギー性の皮膚炎に効く軟膏を処方してくれました。これが効かず悪化する場合、カビかもしれないとのことで、様子見です。
次は3週間後の検診で、これが最後。
この時に穴が温存していたら成功です。
バルトリン腺の腫れてた部分は更地になっています。逆に不思議な感覚。
長いようで短いようで。。。
痛みとの戦いはとても厳しいものだったけど、体が良くなると忘れるもので。思い切ってレーザー治療に踏み込んで、正解でした。
このタイミングでやらなかったら、またバルトリン腺膿瘍の苦しみで人生に絶望していたはずです。掛かった費用は次回、最終検診の回でお伝えしたいと思います。
❼へ続く(2024/11/8以降更新)