バルトリン腺膿瘍激痛脱却日記❼最終章
長らくnoteを書いていなかった。
というのも、文字にして表せるような簡単な心境ではなかったからだ。
11月8日最後の検診で完治の言葉をいただきました。1cmくらいあった傷がもとの穴と変わらないくらい小さくなり、そこからちゃんと分泌液が出ているとのことでした。苦楽を共にした先生とは何回も会っているうちにとても心が通った戦友のような気持ちでした。先生は自分が行った手術のことを神の技だと言わんばかりに喜んでくれました。
先生「ちゃんと使ってやって。」
私「いや、もうこんな思い