見出し画像

「ウィルハラ」って何ぞや⁇


花粉症始まりました、いちごまるです(>_<)

2週間前くらいからでしょうか・・・

家族が花粉症の症状を訴え始めていたのですが、「私はまだ大丈夫だよ~(毎日家に居るからなのか?)」と余裕ぶっこいていましたが、風が強かったある日を境に、私にも症状がっ!!

え~~~ん、目がかゆい!!

鼻水が止まらないよう(´д`)


無理だぁと思って昨日病院に行ったら、なんと耳鼻科の先生が体調不良でお休み!

今日改めて行ったら激混みでした・・・。

疲れた。

これからお薬で多少は症状抑えられるかしら⁇


世の花粉症仲間の皆様、どうにかこの辛い時期を乗り越えましょう!!



それでは、本題!!

ネットを見ていたら『ウィルハラ』という言葉が出てまいりまして、無知な私は知らなかったので調べてみましたのよ!

そしたら、「ウィルハラ」とは「あなたはどうしたいの?」という問いが、無意識のうちに相手にプレッシャーを与えたり、選択肢を限定させたりする場合に使われる表現みたいです。

『WILLハラスメント』ってことですね!

わ~お!!

世の中には様々なハラスメントが盛りだくさんですな!

もう、これだから中間管理職以上にはなりたくない・・・。

“あなたはどうしたいの⁇”が相手を思っての発言であればきっと親切になるのですが、行きすぎるとハラスメントになる・・・ってね。

まぁ、そうだろうけども。

こんなことまでハラスメントとか言うと、もう会社では何にもできないんじゃないか?とも思ってきてしまいます。

上司の皆様、大変そうですね(^_^;)



そして、次の記事をたまたま見たら、正しく私の人生の捉え方じゃないですか!と思って、思わず喜んじゃったよね(笑)

私の人生のイメージは、これよ!

私の人生は「山登り型」じゃなくて「川下り型」だったんだ!!

イメージを言葉にしていただきありがとうございますって感じ☆

詳しくは記事もお読みいただけたらよいんですけど・・・。


山登り型は、山頂に到達するという大きな目標のために、いつ・どんな道を通過するかと計画を立て、上っていくようなキャリア形成を指す。

一方の川下り型は、川の流れに従って進みながらも、目の前に現れるさまざまな障害をクリアしたり、分岐点で最善の選択をしたりすることで力をつけ、やがて大海にたどり着くようなキャリア形成をイメージしてもらえるとわかりやすい。

つまり、確固たる夢を持つ人向けの「山登り型」、そうでない人向けの「川下り型」ともいえる。重要なのは、2つの型に優劣はないこと。転じて、「実現したい目標がある人が偉い」「夢がない社員は能力が低い」とは言えないことを前提に、部下とコミュニケーションを取らなければならない。

東洋経済の記事


だいたいの人が、明確な目標をもってそこに辿り着くまでのプロセスを考えて1つずつ小さなスッテップを設けておき、1つクリアするごとに“よし!目標に近づいてきているぞ!”って実感する・・・そういう山登りイメージをしているんですよね、きっと。

特に、会社という組織であれば、利益や目標達成があってなんぼですから、それを強いられることも理解ができます。


でも、ひと1人の人生で考えたらどうですか⁇

すごく偉大な業績とか成果を上げなければ人として無能なんでしょうか⁇

できなきゃ“生きている価値がない”とか思わなきゃいけないんですか⁇

って、いつも思っちゃうんです。


私の人生は、正しく川だったのです!

自分オリジナルの強みや才能に少しずつ気付きながら、誰の人生でもない自分の人生という川を流れていく

勝手に岩にぶち当たったり滝が現れたりして、やらなきゃいけないこととかも出てくるんです。
(あんまりデカイのはやめてほしいけど笑)

そんなに意図せずとも、何かしら人生の学びがあると思うんですよね。

その時には自分で試行錯誤しながらやってみればいい。

他人に手助けされてもいい。

たまに流れが逸れて思わぬ方向へ行ってしまうかもしれない。

でも、それすらも楽しんでいるうちに、思いも寄らない人に出会ったり新しい経験となったりして、また自分自身が大きくなる。

そして、辿り着くところは大きな大きな海原なのです!

ステキじゃないですか⁇


1歩1歩積み上げた努力で登った山頂から見る景色も、流されながら大海原に出た水みたいになっても、どちらも素晴らしいじゃないですか(*^_^*)


私は、そういう穏やかで軽さのある気持ちで人生を歩んでいきたいのです。
(そうも言っていられない出来事とかもあるけどね)


記事の中では、この2つの考え方に寄り添うようなマネジメントが書かれています。

どちらにも寄り添えるそんな企業が出てきたら、それは素晴らしいですよね~

やっぱり、山登り型だけの考えばかりに囚われると、逆に立てている目標に何だか現実味がなくなってくる時とかありそうで。

“目標立てさせられている感”が否めないんですよ。

毎年同じこと言ってるな~とか、上司によく思われたくて本心じゃないこと書いてる・・・とか。

ついでにその目標が評価や給与にまで関係したりするから、それこそ偽りの形式張ったものになっている部分もあるんじゃないかなって思います。


みんな、川下り人生もいいですよ、きっと!

山登りが苦手な方は、ぜひ川下りをイメージして人生を楽しんでみてくださいね(^o^)






いいなと思ったら応援しよう!

いちごまる
応援されたら嬉しくなっちゃう♡励みになります!