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地域の消防×企業の親睦会に参加して感じたこと
消防関係者だけじゃなかった!?意外な出会い
1月末に、当院も大変お世話になっている矢口消防さんが主催する「矢口消防協働4団体合同新年賀詞交歓会」に参加しました。
最初は、消防署の皆様との親睦会だと思い、軽装で出陣(みなさんカッチリスーツで焦りました…フォーマル寄りの服装で助かりました…笑)。ところが、実際には地元企業の皆様も多く出席されており、医療関係者は思ったより少なめ。地域とのつながりを再認識する機会となりました。
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身近な発見!Canonの工場が近くに
個人的に最もテンションが上がったのは、愛用しているCanon(一眼レフ)の工場が近くにあることを知ったこと📸笑
それ以上に、さまざまな企業の方々とお話しする中で、当院に対する地域の印象を知る貴重な機会となりました。「これから変わっていく病院である」ということを伝えられたのは大きな収穫でした。
2024年の災害と、これからの備え
今年の始まりは、私も支援に行った能登半島地震、そして羽田空港での接触事故と、大きな出来事が続きました。幸い、大田区では大きな災害はなかったものの、区長からは「今後の備えが重要である」との報告がありました。
現在、首都直下型地震や南海トラフ地震が、今後30年で70%前後の確率で発生すると言われています。地域一丸となって災害対策に取り組む必要性を改めて感じました。
顔の見える関係づくりと、個人でできる防災対策
大田区長も「災害に強い大田区」を掲げており、私たちも地域とのつながりを深めながら、来たる災害に備えていくことが求められています。
個人レベルでは、非常食や防災グッズの準備はもちろん、情報収集の手段も大切です。例えば、東京都が提供している防災アプリを活用するのも一つの方法です。災害時のことについて、ご家族で話し合う良いきっかけになるかもしれないですね!
地域の力を結集し、いざというときに備えられるよう、日頃からの準備と連携を進めていきたいです。
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