学習勘、筋の悪さ
例えばプログラミング学習について調べるとして、ググって調べるを5回くらい進めると、何をどのように学んでいけば良いかについてはおおよそ判断が付くし、おそらくその行き着く先はほぼ誰がやっても同じだと思うのだけど、そのごく一般的な行き着く先にたどり着けないのだとしたら、それを学習勘が悪い、筋が悪いというのだと思う。
これは人に対しても同じで、例えば師事したり、リスペクトする対象を間違うと、その間違いに気付かない限りとても無駄な時間を過ごすことになる。
道を間違えることは誰しもあるが、常に自らを客観視することを心掛けて、逸れた道をアジャストしてより良い道に近づけるようにしたいものだ。