なぜ、犬と暮らすのか?
読んでくださりありがとうございます😊
みなさんは
なぜ
ワンちゃんを飼おう‼️
と思いましたか?
猫ちゃん、鳥さん、ウサギさん
その他にもたくさんのペットと暮らす人々がいますが
どの動物を選ぶかは
好みもあると思いますが
生活スタイルに合うか?
そもそも飼っていけるか?
色々と考えられて迎えると思います。
私がらんを迎えたのは
トレーナーになってからのこと。
セラピードックに育てて
一緒に活動したい!
らん
の名前も
お花の蘭から取りました
と
施設で説明することも想定してつけました🌷
乱れるらん
嵐のようならん
そんな別名も付くことになりましたが😂
*
*
ペットを飼う
という概念をなくそう!
という声も高まっていますが
私個人的には
あくまでペットを飼うことを決めるのは人間であり
飼育していく義務はそこにあるため
ペットを飼育する
という表現があっている
と思っています。
動物園の飼育員は
それはそれは大きな愛情をもって接していますが
犬猫などとは比べ物にならない危険と隣り合わせている
知識がなければできないことで
そこには種を互いに認めることが必須になります。
私は前職で
飼育していたシマリスに
ケージ越しに噛まれたことがあります。
数日後噛まれた方の腕が上がらなくなり病院に行きました。
小さな小さなシマリス
飼育している環境下で生まれても
持っている力は野生と変わらない。
動物を過度に恐れる必要はありませんが、甘く見てはいけないし
共生していくには知ることがとても大切なんだと感じた出来事でした。
ちなみに噛まれたのは入社1年目でした。
未熟さを見透かされていたんでしょうね😅
犬は家族だ
もちろんそれは素晴らしい考えだし
私もらんは家族だと思っていますが
私は人間でらんは犬
それは変えられないこと
それが動物園のゾウやキリンも
同じだと思うので
飼育、飼う
の言葉が毛嫌いされるのは
なんだかな
と思うのです。
*
*
その一方で多く感じる矛盾
世話をしてあげている
かまってあげている
遊んであげている
散歩につれていってあげている
かわいがってあげている
この感覚をどう変えてもらうか
最近はこれが私の壁となっています。
ワンちゃんとどのくらい向き合えるのか?
問い合わせや立ち話で悲しい気持ちになる一方で
元気をくれるのは生徒さんたち🐥
レッスンはもちろんですが
教室で行っているふれあいの時間やお散歩、お預かりに積極的に参加してくれる方々
特に多い怖がりなワンちゃんの飼い主さんは
コツコツと変化を見つけて
その成長を一緒に喜んで
めげずに参加を続けてくれていることで
更に変化が見られる👏
その変化は私も想像できないことが多く驚かされます😲
どんな気持ちで参加されているか
どんな気持ちでワンちゃんと過ごしているか
決して卑屈にならずに
ワンちゃんのペースを受け入れて
でも改善をあきらめない
たぶんそんなみなさんは
ワンちゃんの世話をしてあげている
なんて思ってないだろうし
だから変わっていくんだろうな
と、思います😊
どんな風に説明したら
うまく伝わるだろうか…
これはなんにせよ永遠のテーマになりますね🤔
動物たちそれぞれの良さが
正しく伝わっていくように
少しでも力になっていきたいです💪
らんるりより Thanks!
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