他には何も困ってないんだけど の落とし穴
読んでくださりありがとうございます😊
ついに梅雨入り☔
人も犬も、生き物はみんな
ちょっとモヤモヤする季節かもしれません。
でも、雨がたくさん降った翌日のアジサイの生き生きしたところをみると
必要な雨なんだな
と思えるので
前回書いた
なるべく上機嫌に😃
で乗り切りたいですね🐸
*
*
note書こう!
きっかけのひとつが
教室で立ち話の質問
だったりします。
そもそも立ち話でなんとかしようという姿勢から
改善しようという熱意も感じられないし
話しかけられた時点で
あ、ヤル気ないな
あ、通わないな
がわかります
トレーナー、インストラクター
先生
は、対象が何であれ
人の心情などを読み取る力
感じ取る力が強いと思います。
教室に入ってきたときの挨拶で
調子がわかっちゃったりするんです…
あ、これは余談です😆
題名のあるあるワード
他には何も困ってないんだけど
これで
通うつもりはない
をアピールされていますね!🤣
そんな風に思っているなら
こちらこそ通って頂かなくてけっこうです!
と、思うので
立ち話で質問におこたえし
早々にお帰り頂きます。
なぜ落とし穴なのか?
例えば
トイレがうまくいかない
それだけが悩み
↓
絶対にそれだけじゃないはず
おそらくメリハリなくフリーにしているだろうし
お散歩などの悩みもあるでしょう
そもそも充分なお散歩に行っていないかもしれない
人がごはん食べてるときだけ吠えるんだよ
それ以外困ってないんだけど
↓
絶対に他でも吠えたりしてるけど
気にしていないだけでしょ
そもそも要求にこたえたわけだから
他にも要求吠えしてるでしょ
毒舌が止まらなくなりそうなのでやめますが😂
問題だ!
と思うのはあくまで人間の主観です
直したい!
と思うところだけ目につきます
レッスンに通われている方
ワンちゃんと向き合われている方はお気づきだと思いますが
全てが全てに連動しています
問題点だけにフォーカスしても
改善されないし
相手(犬)だけを変えようとしても
当たり前ですが
そんな都合のよい話はないんです
オスワリ待て
の練習が
どこにどれだけの効果をもたらすか?
は
使い方次第
私はトレーニングの基本軸は
待て
おいで
この2つです
とみなさんにお伝えしています。
全てはこの2つの応用👏
ごはんの前の
待て
と
来てほしいときだけの
おいで
では
この先は何も繋がらないんです。
どう、応用して
お互い楽しく快適な環境と関係にしていくか💡
落とし穴
は
視野の狭さ
ということでしょうか😁
*
*
そしてよくある
上記の真逆
飼い主さんがとっても真面目に練習をしすぎ
お互い疲れてしまう😂
以前にも書いた
ほめのがし、ほめていない
な、パターン
本当はほめられるところがたくさんあったのに
厳しくなりすぎてしまう
もったいない!
でも、けっこうなあるある事例です。
6月はイライラするもんだ!
その前提で
練習はそこそこに
この中でほめられるところ全力でほめる🥰
雨にも負けず
楽しいを見つけましょう🌈
らんるりより Thanks!
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