素人の私が出版を目指した理由
『何て無謀なことにチャレンジしているのか』
今でも毎日、思っています。
私は4年半前に脳出血で倒れ、後遺症で右半身に麻痺が残りました。現在、何とか社会復帰したのですが杖歩行する日々、体調には波があります。
倒れてすぐは自分では動くことも出来ず、回復を目指して必死にリハビリに取り組みました。
入院中から『こんな経験はそうそう出来ない。絶対に記録に残そう』と思っていたのです。
実際に執筆しようと決めたのは、倒れて2年が経過した頃でした。
本を出版したことなどありませんし、