漫画「ちひろさん」から学ぶ、背中を押される一言★
おはようございます☺
最近読んで面白かった漫画があります。
思わず一気読みしてしまいました✨
それが「ちひろさん」という漫画です💡
あらすじ
元№1風俗嬢のちひろさんが、アットホームなお弁当屋さんで繰り広げる人間ドラマを描いた作品です。
ちひろさんはまさに自由奔放な生き様で、30代ながら、世の女性が捕らわれやすい、結婚や恋愛などに心酔することもありません。
何者のもとらわれず、誰に何を言われても自分の生き方を貫くちひろさんの生き方に、周囲の人たちも惹かれていきます。
読んでいて、セリフが多いというわけではないのに、描写の仕方やキャラクターの表情などから伝わるものがたくさんあります。
私も、ちひろさんを読みながら、こんな生き方もいいなぁと思いました♪
ちひろさんのキャラクター性が魅力的で、読めば読むほど引き込まれます。
そんなちひろさんの言葉で、気に入ったものがあります★
「言い訳ときれいごとを全部引き算していくと最後に着色されてない裸の感覚が残るでしょ。答えはもう出てるのよ。あとはそれを飲み込む覚悟ができるかどうかだけ。」
自分の中で答えはわかっていても、踏み出せない時に聞くと勇気がでそうなセリフです。
作者の安田弘之さんは、代表作に「ショムニ」などがあります。
テレビドラマ化もされていて、有名作品ですよね。
安田弘之さん曰く、ちひろさんは、「こんな人がいてくれたら嬉しいな」という想いを込めて生まれた存在だそう☺
漫画って本当に面白い♪
ではまた!