手帳沼への入り口は幅ひろい
こんにちは、MANAです。
昨日は『おし・かつ』に行ってきました!
うまい名前考えたなぁって思いました。
『推しかつ』と『押しかつ』をかけてるんですよね!
この押しは何かって言うと
ハンコです!
ハンコって持ってます?わたしはずっと手を出してはいけないジャンルだと思っていました。手帳を可愛く彩るあのハンコの可愛さ。
イラストともシールともまた違った魅力!!!
手帳を主役と捉えるならば、ハンコはPCの周辺機器のようなイメージを持っていたんですが、その存在感は主役級!
アニメオタクの方なら分かっていただけるかもしれませんが、
旧青い鳥には神絵師様と呼ばれる方々がいましたね!
それが、ハンコの世界にもいるんですよ!
ストレングスファインダー『収集心』が上位に来ているわたしが、おいそれと簡単に手を出していいジャンルじゃないですよね!?
マステもシールも、それぞれに
#マステ沼
#シール沼
と言うジャンルがあるんです。もちろん手帳にも沼はあります。
それが!!
ハンコは
#はんこ沼
っていうハンコがあるんですよ。もう自ら底なし沼に紐なしバンジーしているようなものです。友達に買わないの?ってしきりに聞かれましたが、
花粉症を頑なに認めない人のように「わたしは違う」と言って今まで買ってきませんでした。
けどレジに行って金額に驚きました。
いつの間にこんなにカゴに入れたんだ!
もう旦那には「正直に言いなさい、いくら使ったの?」
って吐かされたので、怖いものはありません。
こんな感じだったよーって言うのを紹介していきます。
ちなみに、写真撮影はスタッフの方に了承をとっています。
動画はご遠慮くださいとのことでしたので、YouTubeの方にも静止画として登場します。まだ編集してないので、終わったらこちらでお知らせしますね。
伊東屋に着いたら、もうすごい人、人、人。でもこれは外国人がオープンの時の伊東屋名物入り口の飾りの回転を動画を撮影しているだけでした。
わたしと友人は迷わず地下へ。
初めての伊東屋の地下。ポスターが貼ってあってワクワクしてきます。
入った瞬間から、わたしは旦那に言った言葉が行方不明になりました。
「大丈夫、わたしはハンコ買わないから」
なにそれって感じでハンコに目が釘付けになりました。
初心者のわたしはどれを持っていたら使えるハンコなのかまだ判別がつかないので、友人が「これ持ってると使えるよ」って言葉を丸呑みにしてカゴに入れていきます。
これはわたしだからなのかわかりませんが、やたらシュールな個性の強いハンコばかり揃えるので、組み合わせて使えないんですよね。
なので、今回は教えてもらいながら買いました。(結局買う)
作家さんによってテイストが全く違うので、一個ずつよく吟味します。
そしてこのハンコレ限定のハンコや、伊東屋限定のハンコがあったりして、目当ての作家さんがいる人は忙しいなぁと友人を見ていました。
ちゃんとインスタから情報収集してくるあたり、こんな初心者と一緒で楽しいのかしらと首を傾げましたが、彼女にはわたしを誘う理由がありました。
ハンコだけじゃなく、ハンコと同じ柄のマスキングテープがあったり、フレークシールがあったり。それも楽しいですよね。
あ、そうそう。友人がわたしを誘う理由。
「買わないって言っても絶対買うじゃん」
「手帳沼に落としたい」
だそうです。自分と同じものを好きになってくれる喜びはわたしも
わかります。よく知ってます。
だからそこは否定しません。絶対買うじゃん、も否定しません。
わたしもホイホイ買う友人を見ているのは楽しいし、気持ちがいいので着いてくるというのがあるんですけどね。
スタンプを押すには、インクも必要なのですよ。
そのインクの種類が多いこと多いこと。
一度万年筆のインク沼に落ちているわたしは、それを見て
恐れ慄きました。またこの沼に落ちるのか、と。
インク1個400円ほど。そんなのタダじゃねぇか!
また悪い癖が出てますね。
友人はなんとなくわたしの好きなハンコとインクの色を把握しているので、
この色使いやすいよと差し出してきます。
商売上手だなって横目で見ながらカゴに入れました。
そんな感じで買い物終了。2時間半くらい居たかな?ひろいスペースではないのに、同じところをなん度もぐるぐる徘徊してこのハンコ見てなかった!と騒ぎながら。外国の方も見にきてました。手先が器用な国、ジャパンの虜ですね。
そんなわたしがどんなハンコを買ったのかは、YouTubeで流します。
買ってきたハンコを押して一人で喋っているところを撮影します。
多分明日かな?水曜日の投稿間に合うといいんだけど。
東京駅のトラベラーズファクトリーにも行ったので、その様子も流しますね。楽しかった!
では、今日はここまで、世の中にはいろいろな沼がありますが、みなさんは何の沼に落ちていますか?ハマっていますか?
よかったら教えてください。
今日も読んでくれてありがとう。
また次の記事でお会いしましょう!