見出し画像

映画1:しあわせのパン(2012)


カンパニオ。パンを分け合う人々という意味。
そこから家族、仲間という意味にもなったとかなってないとか。

そんな印象に残る言葉を象徴するように、最初から最後までパンを分け合っていることに後々気づいた。

原田知世さん、大泉洋さん以外のキャストは、演技がぎこちない気もするがそれもまた映画の世界観、舞台の北海道の田舎感、素朴感を引き立てているような。

何よりパンがうまそう。とても。
食べたい、作りたい。

かもめ食堂、南極料理人のような素朴感と独特の世界観の映画だった。

また見る際は、のんびりパンでも食べながらみたい。

*内容はそれほどないかもけど、穏やか&のんびりしたい気分の時にみるといいかも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?