職場の人、 特に優秀な人が、心を開く時とは? それは、 ・口の堅さ ・日本語が通じる この2つ。 人気マンガ、ワンピースで 私的に印象的なシーンがあります。 それは、 トラファルガー・ローとニコロビンが 珍しくツーショットになった時の会話 トラファルガー・ローは 自分の名前に関する秘密を、 麦わらの一味の中で、ニコ・ロビンにだけ打ち明ける。 それはおそらく、 ということと、 頭のイイトラファルガ・ーロー。 その知見がある考古学者 ニコ・ロビンだけに話したの
それは、 「仕事の偏りにメスを入れること」 マネジャーたるもの、全体観を持つことは必須。 当たり前。 全体観の一つとして、 月毎の全体仕事量と、マンパワーの偏りを知ること。 「3月は仕事が多いな。皆の残業量増えるな。 まあ、決算期だから仕方ない」 で済ましている場合ではない。 季節ごとの仕事量を把握し、 そういうことを計測してみて、計画の修正をしていくと信頼を得られます
成長に欠かせないこと それは現実の受容。 自分の能力が低いことを認める。 これがスタート。 何かが秀でている人は、 「全ジャンル、自分は優秀だ」と思いがち。 これは、 これまで1on1面談で深く入り込んだ話を続け、 複数人と対話してきた中で、何度も感じること。 実は… 自分が思っているほど、上手くないことがあるのを とっとと認めて、 対策を打とう 例) ・話し下手→毎日1分スピーチをする ・空気読めない→まずは、職場の人を観察 ・忘れ物が多い→チェックリストを作
九州の方の地方局、日本TV系列FBSで 『発見らくちゃく』という番組があります。 つい昨日まで、 恋愛に悩みのある男女が集まった『恋合宿』というものが 放映されていました。 福岡県の糸島市で開催し、 その模様を数回に渡って放送。 純粋に面白い内容で観ていたのですが、 せっかく自分の時間を費やして視聴したのだから、 それを観ての「どの辺はビジネスにも活かせるか?」 という学びををここに記します。 1、番組内容 福岡、大分、長崎から参加者が募り、 ・20代の女性4名 ・20
なんか、モヤモヤしてスッキリしない理由。 今いち腑に落ちなくて、引っかかるモノが残る理由。 ↓ 世の中にある、 ・「人のことを悪く言うのはやめましょう」 ・「他人の良い面に目を向けましょう」 ・「他者に感謝してgiveの精神を持ちましょう」 という言葉。教え。 私もこれには同意。 90%くらいは。 ただ、 無理にイイ人ぶって、 本心とは違うことばかり口にしたり、 世間一般の『イイ人』とは真逆の考えをしている自分を責めて、 自分が潰れたり、 精神的に疲弊してしま
前回の記事で 社会人としての強さとは 1、その分野での圧倒的な実力がある 2、お客を呼べる存在 3、スポンサーも集まる存在 の3つだとお伝えしました。 この辺りを押さえていると、 誰であっても、簡単には口出しできない。 言うなれば、 唯一無二の存在となる。 味方・ファンが多くて、 敵に回すとファンたちが怖いから、 周囲も多少のことは目を瞑る。 1、自分がプレイヤーの時 上記3つを遂げた人が 次にどうなるかというと、 けっこうやりがちなのが、 客観的に見てきて
「強くならないといけない」 とはよく聞く。 ほならば、強さって? それは、 精神的な自立であったり、 経済力であったりするのだろう。 もっと具体的に言えば、 ・親離れ ・子離れ ・依存を失くす ・ひとまず生活できるくらいの収入源 ・過去のトラウマとの決別 といったところでしょうか。 別の部分として こと社会人、 あるいはビジネスパーソンとしての強さとは 具体的に何か? を考えました。 結論、 この3つかな? と私は考える。 この3つを兼ね備えていたら、 所属
リアルの場なら、 ・大きな声 ・元気いっぱいの話し方 ・熱量高めの口調 ・行動力を喚起する煽り ・聞き手を突き動かすようなパフォーマンス こういうのもまあ、必要でしょう。 ただ、 オンラインでのトークとなると、 それは、ちと違う。 デバイスのスピーカー越しに聴く側としては、 あまりに熱量が高すぎる話し方は、疲れる。 リアルの場の、1対多でないのだから、 でかい声も必要ない。 普通の喋り方で充分。 というか、むしろそちらの方が聴き心地が良い。 言うならば、 『囁く
鳥山明氏の訃報。 私は今日、旧Twitterによって知った。 ここのところ、 著名人の訃報報道が多く、 中には、お金を払ってその作品を堪能させていただいた方も。 こうやってnoteに、 訃報に関して思うところを書くのは、 ・トレンドに乗ろう ・閲覧数を伸ばしたい そういう気持ちはゼロ。 単純に残念なのだ。 そんでもって、 故人、先人への敬意や追悼の意で 私にも少しくらいはできることはないか? を考えたら、この『noteの投稿』ということになる。 これまで ・谷
成長バカへ ファブルでもこう言っている。 日々、 自己研鑽に勤しんで、 マジメにインプットしている人。 社会人になっても勉強を続けている人。 素晴らしい。 大衆居酒屋で、 大谷翔平がどう、松本人志がどう、自民党裏金問題がどう、二階元幹事長がどう と 『それを言っても、自分の人生のプラスにならない会話』 を続けている人とは比べ物にならないくらいイイ。 ぜひ自己研鑽を続けてほしい。 私が上から目線で褒め称える(褒めてつかわす系?)つもりは一切ない。 私も同じく、上記マジ
周囲の人で、 被害者意識が強い人はいないだろうか? ・「女性というだけで、これだけ冷遇されている」 ・「男性というだけで、金銭的な負担が大きい」 ・「長男というだけで、これだけの責任があって重い」 ・「長女というだけで、我慢しないといけないことが多い」 そういう人には この一言だけで事が済む。 これだけでいい。
三連休。 時間に多少の余裕がある人、 インドアの人には、 オススメ漫画をここで紹介しておきます。 ずばり 『シジュウカラ』 内容としては・・・ 女性漫画家であるアラフォーの主人公。 夫と息子がいる家族3人暮らし。 家事もしながら、売れっ子漫画家先生のアシスタントもこなす。 昔、自身のオリジナルの読切漫画も描いたことがある。 そんな主人公が、久しぶりにオリジナル作品を描くこととなり、 そのアシスタントが、18歳年下の、22歳の好青年。 さてさて・・・ という内容
自分を変えて、評判も変えるには? 答え。 これに尽きる。 遠回りのようだが、 世の成功例を見ても、やはり『習慣』が一番大事な要素。 上手くいっている人は、やはり習慣が良い。 例) ・ダイエットを成功させて、評判を良くしたい人は、 コンビニのスイーツコーナーには意地でも近づかないようにする ・資格試験に合格したい人は、 教材を目につく場所に置き、 テレビやエンタメYouTubeを観ないようにデバイスを遠くに置く ・ムダに昼寝する人は、 意地でもフトンに近づかない
懸命に努力しているのはわかるんだが、 イマイチ信用されない人の本質は・・・ ・額面通り、実家に居て親離れできていない ・思考が「親のせい」「上司のせい」 ・先生、師匠へのねっちょり感 こういうのが透けて見えると、 人はその人を尊敬しない。 「イイ人」と表現する。 今、自分が ・なんかムカムカする ・批判したい ・文句を言いたい 場合、その根本的原因は、 『依存心』にある
今日、Yahoo!ニュースを見て、ショックだった。 漫画家の芦原妃名子(本名:松本律子)さんの急逝報道。 (下記記載は、倫理的に不適切かもしれないが) 好きなミュージシャンが、 高齢、病気でご逝去されることがある。 それは、悲しく、ショックな出来事。 が、 今回の芦原妃名子さんの急逝は、また意味合いが違う。 歳を重ね、 新曲、オリジナルアルバムをあまり出さなくなったミュージシャンとは違い、 芦原妃名子さんは、今現在、バリバリの現役。 現在進行形で、名作『セクシー田中さ
第3回編集後記集。 今回は、2023年分が中心です。 一年以内の内容ですが、懐かしく感じるものですね。 2024年1月 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【編集後記】JAL機炎上事故に見るマネジメント ------------------- 年始から、 JAL機と海保機の大変な事故がありましたね。 ニュースでは、 JALが一人も犠牲者を出さずに 無事脱出できたことにフィーチャーしていますが、 海保機は死者が出ています。 乗組員にはおそらく落ち度がなかった