金魚ブリーダー歴20年の経験から掴んだ金魚を病気にしないコツ。皆さん、金魚を購入してきて家の水槽に入れたら数日で弱って死んだ経験はございませんか？ 金魚はもともとそんなに弱い生き物ではありません。 今回は大事な金魚を病気にしないコツを【3つ】お伝えいたします。 ①絶対に・・・ ※一番重要 ②早期・・・ ③水替えと・・・ さて行きましょう！ 一番重要なことをいきなりお伝えします。
過去に松かさ病を治した経験があるので、その時の治療法を書きます。 塩+エルバージュです。 0.5％の塩とエルバージュ規定量で1週間くらいで綺麗に治ったと記憶しております。 これも早期発見、魚の体力のあるうちに治療することが肝心です。
私のエラ病の治し方を有料にて公開します。 金魚でよくある病気がエラ病です。 このエラ病の症状は、主に片方のエラを閉じ 浮くか、沈むかの状態で泳がなくなります。 症状が悪化すると死にいたります。 早期発見、早期治療で★することは無くなります。 以下が私のエラ病治療方法です。
我が家の室内水槽にはろ過器もなければ、エアレーションすらもしておりません。メダカを飼うような飼い方ですね( ´∀｀ )
お客様から 「バクテリアは使ってますか？」 と、ご質問をいただいたことがあります。 当養魚場では一切使っておりません。 バクテリアは添加しなくても、自然に飼育水内で増えていきます。 バクテリアは添加しなくても良いと考えております。 らんちゅう愛好家の間でも、バクテリア飼育は一時期、流行しました。 少なからず効果はあるかと思いますが、らんちゅうは頻繁に水換えするので、その都度バクテリアの添加は費用も掛かります。 絶対的な効果が見え、必須となればコストがかかっても
お客様やインスタのフォロワーさんから良く問い合わせをいただくのが、 体表が充血したのですが、大丈夫ですか？？という質問です。 これはエロモナス症です。 ここで良く見るのが、薬浴させている人が多いという事です。 はっきり言います。 水換え（全換水）だけで大丈夫です。早期の発見で対処が早ければ、ほぼほぼ水換えだけで治ります。 餌も普通に与えて大丈夫です。 数日後には治っていると思います。 ※こちらの記事はあくまでも私個人の考えであります。その通り対処したけど、悪化
