見出し画像

演劇ライター 松村 蘭(らんねえ)の自己紹介

はじめまして。演劇ライターの松村蘭(らんねえ)です。

ライターを始めて5年以上が経ちました。自分にとっての振り返りの意味も込め、改めて自己紹介をしたいと思います。

らんねえ”と覚えていただけると嬉しいです。


経歴

1989年 埼玉県で生まれる
2010年 青山学院女子短期大学 教養学科卒
2013年 青山学院大学 国際政治経済学部卒
2013年 IT企業に就職
2014年 結婚
2017年 出産 退職
2018年 ライターとして活動スタート〜今に至る

学生時代

大学受験時の第一志望が青学だったので、青短から青学へ2年次編入しました。故に青山キャンパス4年、相模原キャンパス1年、計5年間学生したことになります。親に感謝!

この頃に友人から『名探偵コナン』の”らんねえちゃん”と呼ばれるようになり、その呼び名をライター業でも使わせてもらっています。

当時所属していたイギリス文化ゼミで劇評や論文を書いて赤字を入れられまくった日々が、今のライター業に活かされている、はず。

会社員時代

新卒で入ったIT企業はSIer。約5年間、運用・保守部門に所属していました。ITヘルプデスクとして大企業の情報システム部に常駐することが多かったです。

芝公園、汐留、東陽町、日比谷、錦糸町、九段下、虎ノ門などなど、いろんな場所でお仕事をさせていただきました。社会人としての基礎を学ぶいい経験になったと思います。

観劇歴

初観劇は2009年の劇団四季のミュージカル『ウィキッド』。これを機にミュージカル沼に落ち、劇場通いの日々が始まります。

同時に「ミュージカルの魅力をひとりでも多くの人に知ってほしい」と思うようになりました。この想いが今の活動へ繋がっています。

学生時代は劇団四季を中心に観劇を続け(人生で一番多く観た作品は間違いなく劇団四季の『アイーダ』です)、ロンドンのウエストエンド、NYのブロードウェイ、ソウルの劇場街など海外遠征もちらほら。

その後、少しずつ東宝・ホリプロ作品などに範囲を広げていきました。ミュージカルに限らずストレートプレイも好きです。

演劇ライターとしての活動

活動拠点・活動時間

東京都23区在住。執筆作業は主に自宅。取材は関東近郊であれば対応可能。

活動時間帯のメインは平日9時〜18時ですが、家庭内調整さえできれば休日、早朝、深夜でも稼働します。

取材・執筆・撮影

ミュージカル界隈を中心にインタビュー、観劇レポート、イベントレポート等を書いています。カメラはCanon EOS 7D。ミラーレスも欲しい今日この頃。

主なWEB媒体:SPICEgarnet

嬉しいことに「現場の空気感がそのまま伝わってくる」という感想をいただくことが多いです。
(Twitterのリプや引用RTでの感想、泣いて喜んでます!)

最近は俳優さんのFC会報誌や舞台の公演プログラム等、紙媒体に携わることも増えてきました。

MC

2020年以降、演劇ライターとしてトークイベントやライブイベントでMCを務めさせていただくようになりました。

出演実績
塩ちゃんの劇場で待ってまっせ(2020年〜)
日比谷フェスティバル(2022年、2023年)
ALTAR BOYZ スペシャルトークショー(2023年)

具体的な案件は以下のお仕事まとめをご覧ください。

ポートレート

2022年 Photo by nana.umino
2023年 Photo by Makoto Suda

問い合わせ先・SNS

POTOFU SNSまとめサイト。メールでのお問い合わせ窓口はこちらから。

X お仕事情報、観劇感想、日々のつぶやき。

Instagram お仕事情報、観劇記録、趣味の写真。


最後までご覧いただきありがとうございました!
ぜひお気軽にご連絡ください。たくさんの方とご縁がありますように。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?