1月の米国株投資の季節性について
・1月最初の5日間
特に上昇した時にその年の相場を占う先行指標となると言われています。
具体的にはS&P500は 年間でみても8割強の確率で相場が上昇しています。
・1月バロメーター
1972年にイェール・ハーシュが考案した指標です。
この指標は年間の相場は1月のS&P500の動きに似る、という格言に従っています。1年の相場は1月の相場の動きと同じ方向に動く、ということであり9割弱の精度を誇っています。
1月に予測力があるのは、この月は米国にとって重要なイベントが多いから