スキとトクイの見つけ方
はじめに、
「とりあえずやってみる」 「なんでも楽しめるか」
この2つを行動指針にしてください。この2つを持っている事で自分の知らなかった事や関わりのなかったジャンルに飛び込んで参加できるようになると思います。
1,好きを見つける
この黄色い部分、好きでも嫌いでもないどうでもいいことを行ったてください。このどうでもいいことをとりあえずやってみて、そこに大小関係なく楽しさをみつけてください。
でも絶対楽しくないことはあります。
そしたら嫌いのゾーンに入れてやめたらいいです。
あくまでも現段階で行うべきことはどうでもいいことをすることです。仕分けしていくイメージで、今行っていることが得意になったり好きになったり嫌いになったりすれば、すぐにやめて次のまたどうでもいい事を始めてください。
ちなみに僕はこの高校生活で行った、行っていることは以下のとうりです。
・イラストレーター、ロゴデザイナー
・カメラマン
・預かり保育の先生
・地域のボランティアチーム
・tabippoスタッフ
・映画会社のスタッフ
・makersu-18
・照明チーム
・動画クリエイター
・バスケットボールコミュニティ
・インフルエンサー広告会社インターン
・gaiaxインターン
自分にとってどうでもいいジャンルをとりあえずやってみて、そこに楽しさを見つけて未来の自分が想像できたのを続けてやっています。
2, 得意を見つける
ある程度分類することができたなら
次に好きなこと嫌いなことを二つに分けてください。
このイラストの一番左側の好きで得意なことで生きてる自分になれそうならそれを続けてください。自然消滅しても大丈夫です。また探し直してみてください。
体感ここの自然消滅で自分のやっていることの大半が削られます。というのも続けることの大変さに勝てるかどうかを判断するということです。
好きなことだけじゃ生きていけない
好きなことをするときの障害、(好きなことをするための嫌いなこと)をしろということです。
よくここで間違うのがただただ嫌いなことをしてしまうです。
余談ですが、僕は小学生のころ警察署で剣道を習っていましたが、週に2回行くたんびに先生に泣かされていて本当に 行きたくありませんでしたが、親の意向で五年間通っていました。
剣道は大嫌いでしたが五年間も行っているおかげで区大会1位になったり、団体戦で都大会3位にまでなりました。
これが嫌いで得意になるケースです。でもいくらいい成績をとっても嫌いなので続きませんでした。
こうじゃなくて、好きなことをするための嫌いなことをするようにしてください。
例はここではあえてあげないでおきます。
好きで得意だなって思ったことを行ってみて目標、未来を作ってみてください。そしたら絶対にやりたくないけどやらなければ前に進めないことが出てきます。それをやれるかやれないかが大人と子供の大きな違いだと思います。
こんな感じに好きと得意が見つかってその二つを兼ね備えた何かで自分の未来を作っていけるなら楽しいこと間違えないです。そのためにやる嫌いなことも嫌いじゃ無くなってくるくらいに。
ちなみにこの赤いラインの長さや本数は人によって違います。3年しかかからない人もいれば一生をかける人もいます。どちらがいいのかはわかりません。自分の未来を作って行ってください。
自分が作りたい未来をたくさん作ろう
この段階でやりたいことが1つしかないない人はよくないです。
部活で小中高とサッカーしかやってなかった人、1つのことしかできない人はゴールの幅が狭く、横展開ができないので生きるのに不便です。
もちろん1つのことをずっと続けることは大切だと思います。だけど1つはやめた方がいいです。
おさらい
どうでもいいことをする
↓
楽しむ
↓
好きと得意を見つける
↓
強気になってそれでどうお金を稼げて男としてかっこよく生きていけるかを考える
↓
それになるために必要なものを集める
↓
好きと得意で生きてる