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京王杯SC GⅡ 傾向&予想

 お疲れ様です。Hendrixと申します。日々馬券研究にいそしんで競馬に生きています。京王杯SCの予想します。よろしくお願いします。

京王杯SCの傾向
1番人気がかなり不振。タワーオブロンドンが2019年に勝った時以外は全く馬券に絡んでいない。しかし、2020年のタワーオブロンドンはピーク過ぎ、2017のサトノアラジンは雨嫌い、2016のエイシンスパルタンは終わってみたら明らかな過剰人気、2015のダイワマッジョーレはピーク過ぎ、みたいな感じなのであまり気にしなくてもいいかも。

格がかなり大事。前走条件戦みたいな馬は過去7年で一頭も来ていない。前走がOP特別組もしんどそう。

・1番人気は不振だが、大荒れも少ない。過去7年で2桁人気で馬券内に来たのは、東京実績が目立つレッドスパーダとクラレントの年寄り二頭。

・1~4枠が1-1-6-41/49、5~8枠が6-6-1-57/70となっており、連対数なら圧倒的に外枠に分があるといったかたちになっている。

それでは本題の予想に参ります。

東京11R 京王杯スプリングカップ
 タイセイビジョン
 直線に入ってから7~9番手くらいで馬場の真ん中から伸びてくる馬を狙いたいと考えており、今回はタイセイビジョンがその役になると考えた。その役になった馬は、昨年のエントシャイデンこそ9着に敗れたが、2019年タワーオブロンドン、2018年キャンベルジュニア、2017年レッドファルクス、2016年ダッシングブレイズ4着と昨年を除いて毎年好走している。また、それらの馬たちはみな7枠か8枠だった。前走は、展開利はあったものの、ある程度高いレベルで4着を確保。それ以前の東京コースでの成績はすこぶる良く、今回のメンバーだと見せ場十分になりそう。血統的にも、二代前までにノーザンダンサー系種牡馬の血を持つ馬が過去4年で毎年馬券になっているのでそこもプラスになりそう。ルメールだけが不安材料。早仕掛けみたいなことだけは勘弁してほしい。

○ ラウダシオン
 単純に強い。このメンバーなら格上。本命にしなかったのは、調教が軽いことと、父親みたいに人気になったときに走らないみたいなところがこの馬に少し垣間見える気がしたから。基本的には能力最上位だと思う。

▲ エーポス
 前走のあのメンバーの中で長期休養明けで5着に頑張れたことは素直に評価する。ある程度のポジションも取れそうだし、叩いてよくなる馬っぽいので三番手評価。

☆ ショウナンライズ
 去年くらい走ったら去年よりメンバー落ちた今回は三着ならあるんじゃねって感じで買います。目立たないけど東京芝1400mはこの馬にとってベストな条件みたいだし、人気も全くないので少し買いたいです。

以下 1,3,5,6,11,12,16

推奨買い目
三連複フォーメーション
14-4,10-1,3,4,5,6,11,12,16(15点)
複勝
8
ワイド
8-10,14

最後まで読んでいただいてありがとうございました!!!

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