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朝ドラ「虎に翼」鑑賞メモ第20〜24週


こんばんは。
r&r booksの店主南部です。

終わってしまいました

9月27日(金)に、ついに名作朝ドラ「虎に翼」が最終回を迎えました。
最後の2週は毎日鑑賞メモを描いてXにアップできていたので、こちらにも載せたかったのですが叶いませんでした。

で、20週から再び東京編なのですが、まだまだ追いつけていない、メモのメモだけクロッキー帳にあるばかりです。とほほ…。
でもその「メモのメモ」も載せてみようと思います!

お見苦しいかとは思いますが、思い出すヒントにしてみてください。

15週〜19週はこちら。

20週をざっと振り返ったメモかな、と思います。しかしいつも道男は格好いいよな!
「星」という名字になることに悩んでいる寅子によねちゃんの素敵な一言。これ描いたけど、アップするの忘れたもよう。山田轟法律事務所に同性愛者の人たちが集まった時、中村中さん演じるママさんがいまして。中さんを美しく描きたかったのに、時間がないまま過ぎたのが心残りです。めっちゃ似ていないメモは、さすがに嫌なのでアップしません 笑。

ここから下は本当に「メモのメモ」で汚いですが、出してみます…。

名場面のひとつ「ちちんぷいぷい」。今となっては、ここにつながるのか…という感じです。子どもと、これからは仲良くしたかった航一とまどかのすれ違いな感じも好きでした。
寅子が意見書持ってきたけど、何か話してヒントを得て、意見書置いて帰っちゃうの 笑。「わかるわかる」と思って秋山女史のセリフもほとんどメモしているのも個人的に好きです。左上の「ギャーッ」は私の感想です 笑。右上は↓この場面ですね。
…で、だいぶ飛んで、原爆裁判後。余貴美子さんが、久々に感じのいい役を演っていて安心していたら、認知症に!でもここからが余さんの見どころでもありました…。素晴らしかったです!
性虐待も含む、非道い虐待をする父親を殺した美位子は石橋菜津美ちゃんが演じました。そして学生運動が盛んな時期に学生だったり、就職した若者たちの本音も描かれていたのが、本当に今までにない朝ドラだったとも思うのと同時に、それらが「歴史の一部」になってしまっているのかという時の流れも感じます。それが右上の朋一。
って、私も学生運動のことわかったの30代になってからだと思うんだけど。
裏切らない中山先輩!!だいすき!そして結局よねちゃんも!コミカルなシーンとシリアスなシーンのバランスが素晴らしい。航一さんのエプロン姿描きそびれた…。
↓ので、引用しておきます。
病床の多岐川のもとを、家裁立ち上げメンバーが訪ねるシーン。汐見の奥さん、香子ちゃんがヒャンちゃんだっていうの、視聴者として知っていたから、稲垣と小橋が知らないって設定忘れてた 笑。そして私が似顔絵苦手な2人の一人、松山ケンイチさん。おじいさんメイクに引きずられ過ぎた…。

あれ?お兄ちゃん?

7月〜9月の民放ドラマ、色々と注目作はありましたが「新宿夜戦病院」とこの「虎に翼」のキャスト人事異動(笑)が随分とありました。

お父さん役の岡部たかしさん、雲野弁護士役の塚地武雅さん、雲野事務所の岩井弁護士役の趙 珉和さん、あ!そうそう、優三さん役の仲野大賀くんに、梅子さん役の平岩紙さんなどなど…かなりごそっと異動していたんです。

で、宮藤官九郎さん脚本だし、大人計画所属だし、ってことで、お兄ちゃん役の上川周作さんがどこかで警官役で出てくるに違いないと期待していたんですが、出てきませんでした…。

でも(ってわけでもないけど)、最後の方ダメ押しで、轟役の戸塚純貴くんも登場したのが、なんだかもう大変って個人的に思ってました 笑。

上川さんの10月期からのドラマ出演、期待しています!

この記事は

4月に入ってから、余力があれば「虎に翼」の鑑賞メモをX(旧Twitter)に、平日載せていたのですが、7月から体調悪くてメモのメモは取っていたものの、なかなかアップ出来ていませんでした。

この鑑賞メモは、そのうちzineにして、12月1日(日)に東京ビックサイトで開催される「文学フリマ東京39」で発売します!
どうぞお楽しみに♡

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