【みんなのゲーム事情】エンジニアが働く会社でみんなどんなゲームをしているのか聞いてみた
家の中で過ごす「お家時間が」圧倒的に増えている今日ですが、ゲームをする機会や時間も増えた人が多いのではないかと思います。
今回は社内アンケートでみんなが一体どんなゲームをやっていて、日頃からどのくらいの時間をゲームに費やしているのかというのを聞いてみました。
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週6以上でゲームをやっている人が過半数
まずゲームをする頻度ですが、過半数が週6以上でゲームをやると回答しました。これは驚きました。ほぼ毎日ゲームをやる人が多いということですよね。
また、週6未満も含めると日頃からゲームをする人は全体の85%を占めていて、殆どの人が週に何回かはゲームをしていることが分かりました。
逆にゲームをしないと答えた人は僅か15%でした。
これほどゲームが人々の日常に欠かせないものになっているのは意外でしたが、エンジニアが集う会社というのも、この結果の一つの要因なのかもしれませんね。
ゲーム機器は家庭用ゲーム機とスマホでゲームをしている人が多い
ゲームをすると答えた人は、大体の人が家庭用ゲーム機かスマホでゲームをしていると答えた人が多く、少数ではありますが中にはPCでゲームをすると答えた人もいました。
平日のゲーム利用時間は1時間以上2時間未満の割合が最多
次にゲームをする際に1日の中でどのくらいの時間をゲームに費やしているのかを聞いてみました。
平日のゲームの利用時間はゲームをやらない人を除いて、「1時間以上2時間未満」の人の割合が一番多く、次に「30分以上〜1時間未満」の人の割合が多かったです。
また普段からゲームをしない人に加えてゲームはするが平日はゲームをしないという人も一定数いることが分かりました。
休日は5時間以上ゲームをする人も
休日のゲームの利用時間は1番多い割合は平日同様に「1時間以上〜2時間未満」の人の割合が多かったのに対し、平日と比べて「3時間以上〜4時間未満」「5時間以上」と回答した人の割合が増えていることが分かりました。
やはりコロナ禍の影響もあり家にいる時間が増えたので、休日に思う存分ゲームをするという人もいるのではないでしょうか。
みんながやってるゲームのジャンルランキング
みんながどんなジャンルのゲームをやっているのかも気になりますよね。アンケートではどのジャンルのゲームをやっているのかも聞いてみました。
一番多かったのは、「シューティングゲーム」です。
次に多かったのは「リアルタイム対戦ストラテジー」と「アクションゲーム」です。
シューティングゲームとアクションゲームは王道ですよね。リアルタイム対戦ストラテジーは最近、どのゲーム機器でもオンラインで戦えるゲームが増えているので、そういった点から人気なのではないかと思います。
以下がランキングの一覧です。
みんながやってるゲームのジャンルランキング一覧
1位 シューティングゲーム(STG)
2位 リアルタイム対戦ストラテジー
3位 アクションゲーム(ACT)
4位 アドベンチャーゲーム(ADV)
5位 ロールプレイングゲーム(RPG)
・ パズルゲーム(PZL)
・ レースゲーム(RCG)
・ シュミレーションゲーム(SLG)
これを見ると実に様々なのジャンルのゲームをみんながそれぞれやっていることが分かります。
みんなのおすすめのゲームを紹介
ということで、実際に弊社の社員がやっているゲームをおすすめポイントと共にご紹介していきたいと思います!
■ドラゴンクエストウォーク
【ジャンル】アドベンチャーゲーム(ADV)
【point】歩いた分だけ、ゲーム内のキャラも成長する。
■ウマ娘 プリティーダービー
【ジャンル】レースゲーム(RCG)
【point】実際の競馬や競走馬をかなりリスペクトして作られたゲームで、現実世界に存在した競争馬のことも知ることができる。非常に凝った作りで、育成ゲームですが一筋縄ではいかないところが奥が深い。
■スプラトゥーン2
【ジャンル】シューティングゲーム(STG)
【point】普通のシューティングと違い、インクで塗ることが大事。割と奥が深いところがいい。スプラトゥーン3の発表があり、再度盛り上がりを見せそうな感じ。イカちゃんタコちゃんがかわいい。
■パネルでポン
【ジャンル】パズルゲーム(PZL)
【point】シンプルなルールで分かりやすく、操作スピードを要求される所がいい。
■ニーア ゲシュタルト/レプリカント
【ジャンル】アクションゲーム(ACT)
【point】とにかくストーリーがおすすめ。ただし、全てバッドエンド。
■モンスターハンターライズ
【ジャンル】アクションゲーム(ACT)
【point】いつも同じメンバーで遊んでいます!モンハンはコミュニケーションツールらしいです。
■League of Legends
【ジャンル】リアルタイム対戦ストラテジー
【point】プロの世界大会が盛り上がっていて観戦するのが楽しいゲーム。
■ウォーキング・デッド
【ジャンル】シューティングゲーム(STG)
【point】アーケードで画面が大きいので、臨場感があるところがおすすめ。
■エレクトリアコード
【ジャンル】シュミレーションゲーム(SLG)
【point】AIアクション+育成シミュレーションという新感覚なゲームで、技術的な興味をそそられる。このクオリティで個人でリリースしている点もすごい。
■ファイナルファンタジーシリーズ
【ジャンル】ロールプレイングゲーム(RPG)
【point】ストーリーの完成度が高いこと
■Pokémon GO
【ジャンル】アドベンチャーゲーム(ADV)
【point】いつでも人と対戦できる。短い時間の暇が埋められる。
■Among Us
https://apps.apple.com/jp/app/among-us/id1351168404
【ジャンル】リアルタイム対戦ストラテジー
【point】人狼ゲームの様な議論,推理,説得を楽しめます。(10名程度のオンライン対人ゲーム)
■エーペックスレジェンズ
【ジャンル】シューティングゲーム(STG)
【point】無料である点や、プレイ人口が多いところもおすすめ。
■城とドラゴン
【ジャンル】リアルタイム対戦ストラテジー
【point】自分の育てたキャラクターたちを組み合わせてパーティーを作りオンラインで対戦。頭を使うので日々変化があり飽きない。
■DEATH STRANDING
【ジャンル】アドベンチャーゲーム(ADV)
【point】『DEATH STRANDING』はコジマプロダクションにより制作されたインディーズビデオゲーム。
■プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク
【ジャンル】音楽ゲーム
【point】ボーカロイドのゲームなのでプレイ層の世代が幅広く、学生だけでなく大人のプレイヤーも多くいる。オンラインマルチプレイでみんなで遊ぶのも楽しい
みんなのゲーム事情まとめ
ゲームについてのアンケートを取って分かったことは、まずゲームをする人の割合がとても多かったことです。
エンジニアが働く会社ということもあり、ゲームをする人の割合が多かったのではないかと思いました。
しかし意外だったのは、使用しているゲーム機器が家庭用ゲーム機の割合が予想以上に多かった事です。
予想としては、PCとスマホの割合がぐっと多くなるのではないかと考えていたため、実際の結果を見て驚きました。
また、ゲームの利用時間が休日は5時間以上すると答えた人が何人もいたので、お家時間が増えた影響も要因のひとつではないかと思いました。
有名なゲームからかなりマイナーなゲームまでみんな様々なゲームをやっていて、それぞれの拘りがあることもエンジニアの会社ならではの結果になったと思います。
普段ゲームをしない人もする人も、興味が湧いたゲームを是非やってみてください!お家じかんを楽しみましょう!
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