僕が今、熱中というか、興味を惹かれているものはふたつある。 そのうちのひとつは、知っている人も多いであろう、とある「クイズ集団」と称される方々だ。 彼らに迷惑をかけることはさる事ながら、彼らのファンを名乗ることは烏滸がましいという理由から敢えてここでは名称を出さないけれど、彼らが僕の尊敬する対象であり崇拝する対象であり、人生の指針と成りうる人達であることは確かだ。 というのも、今僕は大学生などではなくフリーターとして毎日を過ごしているけれど、1年前に出会っていたらまた変
私の母は今年で52歳。 昭和と平成の変遷を眺めながら人より少しばかり波乱万丈な若年期を過ごし、今令和に生きています。 私が思うに割りと特徴的な人生を生きていると思うのだけれど、母は「普通」という。 多分誰かにとっては「普通」なんだろうな。 知らんけど。 昭和43年に三兄弟の末っ子に生まれた母。 産まれるまで男の子って言われてたのに産まれてみたら女の子。 母は自分のことを「望まれなかった子だった」といつもあっけらかんと話す。 母はいつも過剰な程に自虐的だ。 両親は共
18歳、高卒、フリーター、実家暮らし 自称進学校をなんとか卒業したものの、進学もせず定職にも就かず、そんな自分をありのままにしてくれる実家でのんびり生きてます。 座右の銘は 「生きてるだけで満点」 「死ぬ以外は経験」 です。 なのにも関わらず 「気難しい」 「考えすぎ」 「めんどくさい」 と、言われがちなフリーターの頭の中身をノンフィクションでお送りします。 文才も語彙力もありません。 ついでに人生経験もありません。 日常の中の取り留めもないこと 私から見た母