刺し子バッグ
刺し子をたくさん頑張ったバッグ。
最後までビーズもつけようか考えたけど、あえて付けない選択をしたバッグでもあります。
こういう時、コンピュータにあげている最中でもまだ不安が拭えません。
刺し子は時間がかかります。
このバッグはビーズをたくさん並べているバッグと同じくらいたくさんの時間を使っているけど、シンプルに収まっています。(主観)
私は好きだけど、作者としてこんな時分からなくなるのです。
「それは本心?それとも怠慢?」
要はもう次に行きたいから、自分の目が「ここまでがベスト。それ以上いじるな。」と言っているのか。それとも本心からこれが完成形だと納得しているのか。。
本当に作品が売れるまではこの葛藤が続くのです。
私が男の人だったら、きっと心労で、今頃禿げきってると思います。
だからこそ、今回このバッグが一番最初に売れた時は涙が出そうになりました。
本当にありがとうございます😭!!
もちろん他のバッグをご注文くださった方々もありがとうございます♪