見出し画像

自分が得意な質問タイプは?

前回投稿の続き。

前回は、noteを始めるにあたって、
「ナニから書き始めるか?」
3つの切り口を書いてみた。

WHY型で「なぜ?」noteをはじめるのか?
WHAT型で「なにを?」noteに書くのか?
HOW型で「どうやって?」noteを書いていくのか?

で、「自分はどうなのか?」というと、
断然、WHAT型。

仕事の段取りを立てるにしても、
休みの計画を考えるときも、
まずは「なにを」やりたいか?から、
考えはじめることが圧倒的に多い。

自分が主催して朝活やったり、
著者さんを呼んでトークイベントを開催したときも、

「なぜ、それをやりたいのか?」
「どうやったらいいんだろう?」
と、考えたり、迷ったりする前に、

「あ!これやりたい。おもしろいかも♪」


と、やりたいコトが先行して思い浮かんで、
そのノリと勢いでGOしてた。

そんな自分の特性に納得いく説明をしてくれたのが、
「ウェルスダイナミクス」という
自分の才能をプロファイリングする分析ツール。

タイプ別に4つの周波数に分かれるんだけど、
私はダイナモ(創造と革新)タイプだなと、
解説記事を読み漁っていると、

まさに、自分が「WHAT」で考えるタイプだと、
ズバリ書いてあった!

***********
ダイナモタイプは、
ピンチの時はとっさに、

「何をすれば?」
「何を作れば?」

など、
【WHAT】の質問で切り抜けようとするタイプ。
************

ちなみに、他のタイプの場合はというと・・・

ブレイズ(情熱と社交性)タイプの人は、

「誰に聞けばいいだろう?」
「誰を連れて来れば?」

という
【WHO】の質問で切り抜けようとするタイプ。

テンポ(調和と献身)タイプの人は、

「いつやるべきか?」
「今なのか待つべきか?」
「どこでやると効果的か?」

という
【WHEN/WHERE】の質問で
切り抜けようとするタイプ。

スチール(効率と論理性)タイプの人は、

「どうやって解決しよう?」
「良いやり方は?」

と、
【HOW】の質問で解決しようとするタイプ。

https://www.jimpei.net/entry/dynamo 

自分の得意な質問のタイプを知ってからは、
意識的に「WHAT」の質問を使うようにしている。

「自分は、この質問をすることで、
 ピンチを乗り越えられるんだ!」

と、いい意味での思い込みにできている気がする。

ということで、
今回も書き始めに想定していた本題に入る前に、
長めの文章になったのと、
思考の流れがひと段落してしまったので、

はじめに考えていた投稿タイトルは変更して(笑)、
続きは次回にしておこうっと♪

次回はnoteに書きたいwhat=コンテンツについて、
書きます。

#ダイナモ #質問 #ウェルスダイナミクス #質問タイプ #タイプ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?