自分が得意な質問タイプは?
前回投稿の続き。
前回は、noteを始めるにあたって、
「ナニから書き始めるか?」
3つの切り口を書いてみた。
WHY型で「なぜ?」noteをはじめるのか?
WHAT型で「なにを?」noteに書くのか?
HOW型で「どうやって?」noteを書いていくのか?
で、「自分はどうなのか?」というと、
断然、WHAT型。
仕事の段取りを立てるにしても、
休みの計画を考えるときも、
まずは「なにを」やりたいか?から、
考えはじめることが圧倒的に多い。
自分が主催して朝活やったり、
著者さんを呼んでトークイベントを開催したときも、
「なぜ、それをやりたいのか?」
「どうやったらいいんだろう?」
と、考えたり、迷ったりする前に、
「あ!これやりたい。おもしろいかも♪」
と、やりたいコトが先行して思い浮かんで、
そのノリと勢いでGOしてた。
そんな自分の特性に納得いく説明をしてくれたのが、
「ウェルスダイナミクス」という
自分の才能をプロファイリングする分析ツール。
タイプ別に4つの周波数に分かれるんだけど、
私はダイナモ(創造と革新)タイプだなと、
解説記事を読み漁っていると、
まさに、自分が「WHAT」で考えるタイプだと、
ズバリ書いてあった!
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ダイナモタイプは、
ピンチの時はとっさに、
「何をすれば?」
「何を作れば?」
など、
【WHAT】の質問で切り抜けようとするタイプ。
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ちなみに、他のタイプの場合はというと・・・
ブレイズ(情熱と社交性)タイプの人は、
「誰に聞けばいいだろう?」
「誰を連れて来れば?」
という
【WHO】の質問で切り抜けようとするタイプ。
テンポ(調和と献身)タイプの人は、
「いつやるべきか?」
「今なのか待つべきか?」
「どこでやると効果的か?」
という
【WHEN/WHERE】の質問で
切り抜けようとするタイプ。
スチール(効率と論理性)タイプの人は、
「どうやって解決しよう?」
「良いやり方は?」
と、
【HOW】の質問で解決しようとするタイプ。
https://www.jimpei.net/entry/dynamo
自分の得意な質問のタイプを知ってからは、
意識的に「WHAT」の質問を使うようにしている。
「自分は、この質問をすることで、
ピンチを乗り越えられるんだ!」
と、いい意味での思い込みにできている気がする。
ということで、
今回も書き始めに想定していた本題に入る前に、
長めの文章になったのと、
思考の流れがひと段落してしまったので、
はじめに考えていた投稿タイトルは変更して(笑)、
続きは次回にしておこうっと♪
次回はnoteに書きたいwhat=コンテンツについて、
書きます。
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