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ランブン雑談・ボドゲ編 その7 今更ながら自己紹介(ゲーム)

閲覧ありがとうございます。ボドゲ工房Rのランブンと申します。
本日は遅ればせながら、自己紹介を行いたいと思います。
何故このタイミングで自己紹介をするのかといいますと、自己紹介を通して私がどのような作品を好み生み出していく(またはいきそう)のかを少しでも皆様に伝えたいと思ったからです。趣味が合わない作者よりは合う作者が作る作品の方が好みである可能性が高まると思いますので、今後の参考にしてもらえたらと思います。
ですので、この記事は私の現在の立場や今までの経歴ではなく好きなゲームおよび何故それが好きなのかについてを語っていきます。
今回の記事は好きなものをグダグダ語るため文量が長くなります。ですので、上から順に読んでいくのではなく目次から興味を引いた項目を選んで読んでいただければと思います。
また、今回はゲームにジャンルを絞りましたが、後日ゲーム以外の作品(漫画や本など)でも同じような記事を書きたいと思っていますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
それでは本題に入ります。

ボードゲーム

ボードゲームをするときは周りの人がやりたいゲームをすることが多いので基本何でもやりますが、自分で選ぶなら軽~中量級の対戦ゲームです。特に不完全情報の多いゲームを好み、そのようなゲームを何回も繰り返し行うのが好きです。以下好みのボードゲームです。

・ドミニオン
好きなカード:『金貸し』『狂信者』
・ブラフ
『コヨーテ』や『チャオチャオ』も好き
・凶星のデストラップ
好きな選択肢:4と8

プレイスタイルはローリスクローリターン、平均順位をなるべく高める選択が多い。しかし、最近はトップ取りが偉いゲームが多いためハイリスクな選択を選ぶことが多くなった。


古参アナログゲーム

ボードゲームを遊びはじめる前からアナログゲームは好きでした。以下のゲーム以外にも花札、五目並べ、UNO、チェス、囲碁、オセロなど一通りのゲームはプレイできます。

・麻雀(天鳳-5段R2000、ただしアカウント消滅  雀魂ー雀士・星3)
好きなMリーグチーム:U-NEXT PIRATE
・人狼(初心者)
好きなプレイヤー:古川洋一
・将棋(素人に毛が生えた程度)
好きな戦術:4間振り飛車

どのようなゲームをやっても受けの戦術をとることが多い。麻雀では高副露高和了低放銃低打点、つまり「鳴いて捌く」を意識したうち回しが多い。人狼では積極的に喋ったり色を付けたりするのではなく、攻撃された時点で反論を行うという展開を好む。将棋も振り飛車で長期戦に持ち込み、相手がミスしたところを攻め返す戦法が基本。


カードゲーム

最近はDCGしか遊んでいませんが、昔は嗜む程度にはやっていました。以下には書いていませんが、最近ではLoR(『レジェンド・オブ・ルーンテラ』。LoLのDCG)もやっています。

・シャドウバース
好きなカード:『詠唱:夢想の白兎』
・遊戯王
愛用デッキ:『ジョウゲンカウントダウン⑴』『岩石軸コアキメイル』
⑴『昇霊術師 ジョウゲン』『終焉のカウントダウン』『安全地帯』『魔法族の里』を用いた特殊召喚メタの特殊勝利デッキ
・デュエルマスターズ
愛用デッキ:『光水自然ブロッカーダイヤモンドカッターwithマリエル』

とにかく相手の邪魔をするデッキが好き。元々ケチ症なところがあり「相手の強くて高いカードをいかに安くて弱い(弱そう)なカードで食い止めるか」という考えが常にあった。
また、環境を追いかけるというよりは好きなカードを見つけたときにそのカードで如何に勝つかを考えるという楽しみ方をしている。(そのため、シャドウバースの『詠唱:夢想の白兎』はもう4年間も使っている)


デジタルゲーム

昔は『クラッシュバンディクー』などのアクションゲームもやったが、今はもっぱら対戦ゲームが好きです。シンプルなゲームが好みなので『マリオテニスGC』や『マリオカートDS』、『カービィのエアライド』などでよく遊びます。

・スマブラ(SPではVIP手前の世界戦闘力600万代)
使用キャラ(SP):『ウルフ』『ネス』
・ギルティギア イグザードレベレーター(家庭用17段)
使用キャラ:『ポチョムキン』『カイ』
ブレイブルーでは『ハクメン』『ラグナ』を使用していた
・バトルフィールド
得意とする兵:突撃兵

守りながらアドバンテージを取る戦い方が多い。格闘ゲームなら「飛ばして落とす、ガードして反撃」。なお『マリオテニスGC』では『ノコノコ』を使用しており、これも「粘って守り、甘い球をボレーで決める」という戦い方をする。『カービィのエアライド』のシティトライアルでは『ルインズスター』で地道にアイテムを拾っていくのが得意。
チーム戦のゲームはあまり得意ではないので、守備的な戦い方は維持しつつ自分が前線で戦ってサポートしてもらうという選択を取ることが多い。

スポーツ

対戦種目が好きです。体調の関係で動きの激しいスポーツは長く続けることができませんでしたが、体育の時間や遊びレベルであれば楽しめました。以下に書くのは個人スポーツだけですが、チームスポーツも好きです。特にバスケとバレーが好きでした。

・卓球(中学校3年間)
戦型:前衛速攻型(ペンハンド、表ソフト)。ドライブマンより半歩程度前に出て短時間で試合を決めるタイプ
・テニス(趣味で遊ぶ程度)
戦型:ダブルスでは前衛

個人スポーツでは今までのゲームとは違い、攻めの姿勢を見せることが多い。ただ、元々「相手の動きに合わせる」という性質らしく、ゲームの進行は尻上がりなことが多かった。(中学校の卓球は3セット先取であるが「2セット取られてからが本番」と考えていた)
チームスポーツでは守りや攻めの起点を担うことが多かった。バスケではパサー兼シューター、バレーではブロック、レシーブが得意としていた。


まとめ

今回の記事を要約すると、私は何においても

・対戦ゲームが好き
・守備大好き職人

であると言えると思います。また、このような志向なので作品はおのずと渋い展開が多い対戦ゲームになってくると思います。もちろん、渋すぎるとただ辛いゲームになるので慎重に制作していますが、根幹にあるのはこのような考えであると知っていただけたら幸いです。


最後に

今回も閲覧していただきありがとうございました。今回の記事を通して、ボードゲーム制作者としてだけではなく、趣味の交流が増えたら非常にうれしく思います。
また、今回は文章量の関係で広く浅く書きましたが、「○○についてもっと語ってほしい」等の要望がありましたらコメントいただけると幸いです。これからもよろしくお願いします。

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