見出し画像

これも根性論なのかな?

今日は自分が新人時代に考えていたことというかどういう風に仕事をしていたのかを書こうかなぁと思ってます。

主に考えて仕事する様になったのは2年目のころで辞めるまでいた店舗でもあります。

そこでは今でも仲の良い先輩と出会うことになるんですが当時、自分の異動する前の年にその店舗は月の粗利目標を12ヶ月連続達成するような店舗で
かなりプレッシャーでしたよ笑笑

それから始まる仕事はまぁよくある国産ディーラーの毎日目が回るような仕事量でハッキリ言って点検、車検ばっかりでした。

そんなのばっかりやってると飽きるし
やることない時は本当やる事(できること)無くて2年目のくせに無力感を感じたりしてて今思えば青かったんですよね…

舐められたくなくて毎日1番に会社に行って掃除終わらせてタバコ吸いながら先輩の出社待ったりと案外根性論的なことしてましたよ。

出来ること増やす為に自分の仕事終わらせて重整備してる先輩の横に立って質問したり手伝ったり、自分が分からないこと教えてほしいから勝手に先輩の仕事やって終わらせてその時間余るんだから教えてくれ!って言って無理矢理教えてもらってました笑笑

そうやって仕事してると2年目でエンジン交換させて貰ったりクラッチ交換も出来たし、タイベルもやらせてもらってましたね、その分失敗したけど普段から周りの仕事を巻き取ってやってたおかげか自分が困ってると勝手に何とかしてくれるようになってました。

2年目の自分にサービスの予定決めを工場長から任されたり本当恵まれてますよね。

まぁこういうやり方が正解だなんて言うつもりもないし、むしろ正解なんて無いんだろうけど少なくとも自分はそうやってました。

仕事がつまらないのは出来ない事があるからだと思うので若い整備士は出来ること増やす為に何かしたらいいと思います。

デキル奴にならなきゃいけないなんて
できない奴の自分からは言えないけど
重要なのは出来ない事を認めてそこからじゃあどうするかなんですよ。

なんてかっこつけすぎたので今日はこの辺で笑笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?